久しぶりに作る、GOPANの白神こだま酵母お米菓子パンです。
お米パン生地に、すりごまを入れてこねた、和菓子のようなあんパンです。
生地のプチプチしたごまとお米の食感が口の中ではじけます。
手亡豆の白あんがしっとりなので、逆にあんが生地を包んでくれる感じです。
<材料> 8個分
・米パン生地
- 白米…132g
- 浄水…白米+浄水=236g
- きび糖…25g
- 塩…2g
- スキムミルク…5g
- 無塩バター…12g
- 小麦グルテン…30g
- 白神こだま酵母ドライ…2.4g
- 酵母を溶かす水…6ml
- 洗いごま…8g
- 白あん…250g
<作り方>
- 白あんを作って冷まし、8等分して丸めておきます。
- ごまを量り、フライパンで煎り、すりこぎですります。
- 白米を洗って浄水を加えて236gにして、米パンケースに入れ、きび糖、塩、無塩バター、スキムミルクを米パンケースに入れ、自動投入ケースに小麦グルテンを入れてGOPANにセットします。
- 粉砕時の飛び散り防止用に、パンケースの上にアルミホイルをかぶせます。
- 「米パン生地」キーを押して「パン生地」に設定し、「スタート」キーを押します。
- ミル動作終了後、ラップを外し、10分たった頃に白神こだま酵母の準備を始めます。酵母を溶かす水を40度に温めて、そこに酵母を振りかけてふやかします。
- こねの動作が始まり、自動投入のブザーがなったところでふたを開けて、酵母液を加えます。さらにすったごまも投入します。
- こね終了後、パンケースから生地を取りだし、生地を8等分します。10分間ベンチタイム。
- 生地を平たく丸く伸ばして、白あんを置いて包みます。
- 40度で40分発酵します。
- 180度で15分焼きます。
白あんがしっとりしているので、時間がたってもかたくなりづらいのが特徴です。
ごまの量と水分を増やして、黒ごまのパンチを効かせたいところです。
練りごまならもっと思い切って量をいれられるかも。