本当はスモモジャムが欲しかったのですが手に入らないので、同じプラム系ということでドライプルーンを使ってジャムを作りました。
真っ黒で見た目はまるでのりの佃煮なんですけどね。お菓子やヨーグルト用に。
<材料>
- ドライプルーン…200g
- 赤ワイン…100ml
- グラニュー糖…60g
<作り方>
- 鍋に材料を全て入れて火に掛けて、皮が軽く破れるようになるまで、約5分ほど煮ます。
- 火から下ろしてブレンダーで粉砕します。
- 煮沸消毒した容器に移し入れます。
昨日Eテレで見たボヘミアのおやつ「ブフテルン」を作ってみました。
ブリオッシュのような甘くてリッチな生地の中にプルーンジャムが入ったお菓子です。マリーアントワネットがいうところの「お菓子=ブリオッシュ」。
これがウィーンで3代続いているカフェ・ハヴェルカの名物として、夜(10時〜)のみ提供しているのだそう。まさに夜のおやつ。
偶然にも先日いただいたドライプルーンを赤ワインで煮てジャムを作ろうとしいたという奇跡のようなタイミング。
ああ、焼きたての熱々ふわっふわのお菓子を、夜中のカフェで出すなんてズルイ(笑)。
<材料> 16個(20×20センチの角型使用)
プルーンジャム
生地
<作り方>
レシピはほぼこちらを参考にしています。