1月 172013
 

白玉用に作った残りのあんこを天然酵母のパン生地で包み、おせちのくりきんとん用にストックしておいた(結局作らなかった)くりの甘露煮をトッピング。

残り物消費仕様のくりあんパン

残り物消費仕様のくりあんパン

<材料>5個分

  • 強力粉(春よ恋)…160g
  • きび糖…20g
  • 塩…1.6g
  • 浄水…100ml
  • あこ有機培養酵母生種…13g
  • 無塩バター…10g
  • あんこ…200g
  • くりの甘露煮…5個

<作り方>

  1. あんこを作って冷まし、40gずつ丸めておきます。
  2. 大ボウルに粉類を入れて泡立て器でよく混ぜます。
  3. あこ有機培養酵母生種を加えます。
  4. 浄水をレンジで15秒温めて注いでこねます。
  5. ある程度まとまったら、無塩バターを加えて、手で握りつぶすような感じで混ぜ、よくこねます。
  6. ボウルにラップをして室温(19度くらい)で9時間一次発酵。
  7. パン生地が2倍にふくれたらガス抜きをして取り出します。
  8. 生地を5等分にして丸めまて30分ベンチタイム。
  9. 生地を平たく丸く伸ばしてあんを乗せて包んで丸めます。
  10. 天板のオーブンシートに置いたら、小さいすりこぎの先に粉を付けて、中央をゆっくりと押して底つき感が伝わるまでくぼませます。
  11. くぼみにくりをぎゅっと押し込みます。
  12. オーブンの発酵モード(40度)で90分二次発酵。
  13. 1.5~2倍にふくれたら、オーブンを220度で予熱し、溶き卵を一度茶こしでこしたものを2度塗りして、200度で18分焼きます。
1月 162013
 

ライ麦パンを焼きました。

ライ麦パン1斤

ライ麦パン1斤

<材料>

  • ライ麦粉…20g
  • 準強力粉…230g
  • 塩…4g
  • きび糖…14g
  • ぬるま湯…145ml
  • あこ有機培養酵母…20g
  • バター…5g

<作り方>

  1. 大ボウルに粉類を入れて、泡立て器でふんわり混ぜます。あこ有機培養酵母とぬるま湯を少しずつ加えながらこねて、まとまったところでバターを加え、15分ほどよくこねます。
  2. 室温(19度)で9時間一次発酵。
  3. 打ち粉をした台にガス抜きをした生地を取り出して、丸め直して30分ベンチタイム。その間に角食パン型の内側にオイルスプレーをかけて、粉を振り、冷蔵庫に冷やします。
  4. 再び台に取り出して四角形に伸ばし、三つ折りしたらくるくる丸めて閉じ、角食パン型にいれ、お湯を添えたオーブンで120分二次発酵。
  5. 240度に予熱したオーブンに入れ、220度で30分焼きます。

 

1月 142013
 

ホワイトチョコレートと抹茶で作った生チョコを、抹茶白玉粉のお餅で包みました。
生チョコも餅も扱いが難しくて、形がかなりいびつになってしまいましたが、口溶けの良さにおもわずにんまり(*^ ^*)冬ならではのおやつです。

生チョコ抹茶もち

生チョコ抹茶もち

<材料> 9個分

  • ホワイトチョコレート…50g
  • 生クリーム…200ml
  • 抹茶…2g
  • 無塩バター…10g
  • 白玉粉…50g
  • 抹茶…少し
  • グラニュー糖…27g
  • 水…50ml

<作り方>

  1. ホワイトチョコレートを湯煎で溶かします。小鍋に生クリームを入れて沸騰寸前まで加熱し、火から下ろしてバターとふるっておいた抹茶を加えて泡立て器で素早く混ぜます。
  2. 溶かしたホワイトチョコレートを加えてよく混ぜて、器にオーブンシートを敷いた上に流して冷蔵庫で1時間冷やします。固まったら包丁で手早く9等分してラップに包み、ねじって丸めて取り出し、冷やしておきます。
  3. 小鍋に白玉粉と抹茶とグラニュー糖を加えてよく混ぜたら水を少しずつ加えてなめらかにします。弱火にかけて、木べらで絶えずかき混ぜながらまとめて、片栗粉の打ち粉をした台にあけます。
  4. 打ち粉をした包丁で餅を手早く9等分して、平たく伸ばして生チョコを包みます。粉を付けながら台で転がすとうまく丸められます。
  5. 抹茶をふるって完成です。