4月 042014
 

3月11日(火)。ホテルでの初めての朝食。
部屋番号を言い、あとは好きな料理を皿に取って食べるビュッフェ形式。

フルーツと、最初なので遠慮しがちに皿に盛りつけてます(笑)

フルーツと、最初なので遠慮しがちに皿に盛りつけてます(笑)

パンは豊富な種類の中から、クロワッサンを選んだと思っていたら、中にチョコレート! 大きなチョコクロでした。これが美味しくてもう、このあとも毎日のように食べちゃいました。

この日は3月11日。オーストリアの朝の情報番組でも、東日本大震災の「Tunami」の報道をしていました。

「Japan Earthquake 2011…」というテロップと衝撃的な映像も流れていて、これが現実だったんだって、あらためて全身が震えました。
その後の現状と、涙ながらにも笑顔で答える被災者の表情を映しだして。ドイツ語吹き替えられているので言葉はわかりませんが…。
キャスターも言葉を失っていました。

朝食後はゆっくりと仕事場へいきました。仕事始めです。

夕方からは歓迎会にお招きをいただき、地元でも有名なオーストリア料理のお店へ。
歩いて旧市街へと向かいます。

もうそこはユネスコ世界文化遺産の街。

市庁舎前のハウプト広場。

市庁舎前のハウプト広場。

オーストリア料理のお店へ。

オーストリア料理のお店へ。

メニュー。一品一品が高い。

メニュー。一品一品が高い。

オーストリアはスープがおいしいんですって。

オーストリアはスープがおいしいんですって。

パンもにつけて食べるのかな?それにしてはソースが多いような。

パンもにつけて食べるのかな?それにしてはソースが多いような。

揚げパンのようなものと、玉ねぎかなにかを炒めたもの。確かサフランの味がしました。

揚げパンのようなものと、玉ねぎかなにかを炒めたもの。確かサフランの味がしました。

ポテトと肉だと思う(笑)

ポテトと肉だと思う(笑)

鶏の唐揚げ。お腹がいっぱいでこれは食べられなかった...。

鶏の唐揚げ。お腹がいっぱいでこれは食べられなかった…。

エスプレッソだと思う(笑)。食後にとっても嬉しかったです。

エスプレッソだと思う(笑)。食後にとっても嬉しかったです。

店内の様子。

店内の様子。

お店の外。

お店の外。

帰り道。映画のワンシーンのよう。

帰り道。映画のワンシーンのよう。

坂道。もはやディズニーシーの世界。

坂道。もはやディズニーシーの世界。

あまりにもすごすぎる風景に刺激が強すぎます。

あまりにもすごすぎる風景に刺激が強すぎます。

このときはどこがどこなのかわからなかったけど、今ならわかる(笑)。

このときはどこがどこなのかわからなかったけど、今ならわかる(笑)。

夜の市庁舎と鐘の音です。

レストランDer Steirer

市庁舎

8月 122013
 

ハワイ旅行のメジャーな観光地巡りをまとめたダイジェストムービーを公開しました。

1-2日目はジョニーが波乗りに挑戦しようと、伝説のサーファー由来の地へと向かいます。

3〜6日目の動画です。ダイヤモンドヘッド、この木何の木、ラニカイビーチや、夜明けの空のオリオン座と強烈な朝日が印象的でした。

8月 072013
 

8月5日(月)に、東京・晴海トリトンスクエアにおいて、CADやハイエンド3DCG、映像などデジタルイメージのソフトウェア会社オートデスクさんの社内イベント「Kids at Autodesk Day」が開催されるということで、興味津々、見学させていただきました。

Kids at Autodesk Dayのようす

Kids at Autodesk Dayのようす

どのよううなイベントかというと、オートデスク社員のご家族、とくにお子さんを対象とした、「パパやママが働いている会社見学&もの作り体験」という、プチ参観日風な催しです。

今回のイベントは前半と後半に分かれていて、前半1時間でオートデスクのソフトやアプリで作成した3D工作用のアイテムを使って親子で組み立てを楽しみます。

このような型紙から3Dロケットを組み立てます。

このような型紙から3Dロケットを組み立てます。

後半1時間は、オートデスクのソフトで作成されたPVを社内のシアターで鑑賞したり、社長室を訪れて社長さんといっしょに記念撮影をします。

参加した子どもたちは2歳〜10代までと年齢層も幅広いのですが、年少の子もここがどんな場所なのか、きっと空気でわかっているんでしょうね。開催前からとてもお行儀良く、またオープニングのクイズにも積極的に手をあげてはっきりと発言をしていました。

おちゃめなしゃちょうさんのごあいさつで、会場内は大爆笑!

おちゃめなしゃちょうさんのごあいさつで、会場内は大爆笑!

●ほしいものはじぶんでつくろう!

最初に3Dモデルのデータをスライスした型紙を作り、立体模型を作ることができる「Autodesk 123D Make」で作成し、レーザーカッターであらかじめカットされた厚紙が親子に配られます。このパーツをすべて分離して、番号を合わせながら3Dのロケットを組み立てます。

パーツをばらしていきます。

パーツをばらしていきます。

組み立てのコツをつかむともう夢中です。

組み立てのコツをつかむともう夢中です。

後半はパパやママも真剣になってしまうようです(笑)

後半はパパやママも真剣になってしまうようです(笑)

折り紙でつくるお財布作りは、特に女の子とお母さんが熱中していました。
また、会場の一角に置かれた3Dプリンターの実演に、多くの親子が注目していました。

3Dプリンターから目が離せない!

3Dプリンターから目が離せない!

女の子用に用意された3Dプリントの指輪。こういうアクセサリーを家庭で簡単に作れる日も近い?!

女の子用に用意された3Dプリントの指輪。こういうアクセサリーを家庭で簡単に作れる日も近い?!

また、iPadやiPhoneで360度ぐるりと撮影をして3Dモデルを簡単に作ることができる「Autodesk 123D Catch」を使って、完成した3Dロケットを撮影する実演にも挑戦していました。

●パパやママの会社のソフト(道具)で作った映像を鑑賞

後半は、パパやママの会社のソフトで作った映像を親子で鑑賞します。
また、社長室を訪れて、社長さんといっしょに記念撮影をしたり、パパやママのオフィスを見学して解散です。

パパやママの会社が作ったソフトのかっこいい映像に子どもたちは何を思う?

パパやママの会社が作ったソフトのかっこいい映像に子どもたちは何を思う?

 

2時間という短いイベントでしたが、子どもたちは飽きることなく、また真剣にどんな会社なんだろうと肌で感じ取ろうとしている様子でした。パパやママもそんな子どもの表情を見て、誇らしく感じられたのではないでしょうか。

今回のイベントですが、子ども目線を意識して振り返ると、普段のパパとママの仕事をしている様子を撮影したビデオを見たりとか、3Dプリントなどのいろいろなリアルな制作物などを手に取れると、さらにどんな会社なのかを理解しやすかったのではないのかなと思いました。

私自身、CAD、ハイエンド3DCG、映像などデジタルイメージのソフトウェアの「巨人」であるオートデスクさんといえば、厳密で硬そうなイメージが強かったのですが、このようなイベントに参加して、あらためてこのようなリアルな家族と人によってソフトが作られているんだなぁと実感することができました。

この体験が子どもたちの記憶にどのように刻まれて、将来どのようなイメージでよみがえるのか、パパやママも成長した子どもたちに聞いてみる日がきっと楽しみでしょうね。

 

4月 122013
 

すぐに使えるWindows ムービーメーカー

すぐに使えるWindows ムービーメーカー」(マイナビ・刊)が4月19日に発売になります。
Windows 7、8で無料でダウンロードできるWindowsムービーメーカーを使って、気軽に撮った写真やムービーを編集して、ネット公開して楽しむまでの操作を、詳しく解説しています。
ムービー編集は楽しいです。できあがった作品を見て自分で感動することもしばしばです。
今のデジカメはフルハイビジョンで撮影できるのですから。だれもが本格的なムービーを撮れる環境にいるわけです。
写真だけじゃなくてもっと気軽にムービーを撮って、編集して、みんなに見て楽しんでもらえるきっかけの本になれば幸いです。