8月 172013
 

NHKきょうの料理で紹介していた、トマトのシロップ煮に、ミニトマトでチャレンジ。アナウンサーが「まるで桃の缶詰!」と絶叫していたので本当かなぁと、食べてみて納得!
トマト採れ採れのこの時期ならではのデザートだわー!

ミニトマトのシロップ漬け

ミニトマトのシロップ漬け

<材料>

  • ミニトマト…1パック
  • 水…180ml
  • グラニュー糖…60g(砂糖1に対して水が3)

<作り方>

  1. 小鍋に水とグラニュー糖を入れて一煮立ちしてよく溶かしておきます。
  2. 違う鍋に湯を沸かします。ボウルに氷水を用意します。
  3. トマトのヘタを取り、底に十字の切れ目を入れます。
  4. 湯にトマトを1つずつ鍋に入れて10秒くらい回し入れて、氷水にとり、皮をむきます。
  5. 耐熱の器にトマトを入れ、蒸し器に水を張り網を置き、その上にトマト入りの器ごと置いて、トマト入り器にシロップを注ぎます。
  6. 蒸し器を火にかけて沸騰したら中火で10分蒸します。
  7. そのまま冷めるまで待ちます。ヒタヒタのトマトの上にラップをかぶせて密着させて、冷蔵庫で一晩冷やします。
 Posted by on 2013年8月17日 at 9:12 AM
8月 172013
 

大神宮下駅の近くにある赤い橋「浜町橋」。欄干に黄金の烏帽子が並ぶ様子が可愛くて、この烏帽子を見るたびスライムを連想してしまうのでした。

船橋市浜松橋の烏帽子。

船橋市浜松橋の烏帽子。

昨日もららぽーとからかっぱ寿司に向かう途中でこの橋を渡りはじめて、ふと烏帽子の1つに注目すると、あ”ーっ! やっぱりいたーっ!同じようなことを考える輩が!

烏帽子にスライム。

烏帽子にスライム。

古来から伝わる形と、現代のキャラクターとの融合…。これも1つの文化では。でも落書きはなぁ…と、その先の烏帽子を見て、ひっくり返りました!

烏帽子に永沢君。

烏帽子に永沢君。

なんと!ちびまる子ちゃんに出てくる永沢君では!?
あああ…。さらに上を行く輩が…。

スライム落書きとはペンの太さが違うことから、いずれかが模倣犯なのか…さだかではありません。

いずれ消されるはずですが、どうせならはじめからこういうデザインの橋を作って欲しいです。著作権でいろいろ大変でしょうけど。

8月 122013
 

ハワイ旅行のメジャーな観光地巡りをまとめたダイジェストムービーを公開しました。

1-2日目はジョニーが波乗りに挑戦しようと、伝説のサーファー由来の地へと向かいます。

3〜6日目の動画です。ダイヤモンドヘッド、この木何の木、ラニカイビーチや、夜明けの空のオリオン座と強烈な朝日が印象的でした。

8月 072013
 

8月5日(月)に、東京・晴海トリトンスクエアにおいて、CADやハイエンド3DCG、映像などデジタルイメージのソフトウェア会社オートデスクさんの社内イベント「Kids at Autodesk Day」が開催されるということで、興味津々、見学させていただきました。

Kids at Autodesk Dayのようす

Kids at Autodesk Dayのようす

どのよううなイベントかというと、オートデスク社員のご家族、とくにお子さんを対象とした、「パパやママが働いている会社見学&もの作り体験」という、プチ参観日風な催しです。

今回のイベントは前半と後半に分かれていて、前半1時間でオートデスクのソフトやアプリで作成した3D工作用のアイテムを使って親子で組み立てを楽しみます。

このような型紙から3Dロケットを組み立てます。

このような型紙から3Dロケットを組み立てます。

後半1時間は、オートデスクのソフトで作成されたPVを社内のシアターで鑑賞したり、社長室を訪れて社長さんといっしょに記念撮影をします。

参加した子どもたちは2歳〜10代までと年齢層も幅広いのですが、年少の子もここがどんな場所なのか、きっと空気でわかっているんでしょうね。開催前からとてもお行儀良く、またオープニングのクイズにも積極的に手をあげてはっきりと発言をしていました。

おちゃめなしゃちょうさんのごあいさつで、会場内は大爆笑!

おちゃめなしゃちょうさんのごあいさつで、会場内は大爆笑!

●ほしいものはじぶんでつくろう!

最初に3Dモデルのデータをスライスした型紙を作り、立体模型を作ることができる「Autodesk 123D Make」で作成し、レーザーカッターであらかじめカットされた厚紙が親子に配られます。このパーツをすべて分離して、番号を合わせながら3Dのロケットを組み立てます。

パーツをばらしていきます。

パーツをばらしていきます。

組み立てのコツをつかむともう夢中です。

組み立てのコツをつかむともう夢中です。

後半はパパやママも真剣になってしまうようです(笑)

後半はパパやママも真剣になってしまうようです(笑)

折り紙でつくるお財布作りは、特に女の子とお母さんが熱中していました。
また、会場の一角に置かれた3Dプリンターの実演に、多くの親子が注目していました。

3Dプリンターから目が離せない!

3Dプリンターから目が離せない!

女の子用に用意された3Dプリントの指輪。こういうアクセサリーを家庭で簡単に作れる日も近い?!

女の子用に用意された3Dプリントの指輪。こういうアクセサリーを家庭で簡単に作れる日も近い?!

また、iPadやiPhoneで360度ぐるりと撮影をして3Dモデルを簡単に作ることができる「Autodesk 123D Catch」を使って、完成した3Dロケットを撮影する実演にも挑戦していました。

●パパやママの会社のソフト(道具)で作った映像を鑑賞

後半は、パパやママの会社のソフトで作った映像を親子で鑑賞します。
また、社長室を訪れて、社長さんといっしょに記念撮影をしたり、パパやママのオフィスを見学して解散です。

パパやママの会社が作ったソフトのかっこいい映像に子どもたちは何を思う?

パパやママの会社が作ったソフトのかっこいい映像に子どもたちは何を思う?

 

2時間という短いイベントでしたが、子どもたちは飽きることなく、また真剣にどんな会社なんだろうと肌で感じ取ろうとしている様子でした。パパやママもそんな子どもの表情を見て、誇らしく感じられたのではないでしょうか。

今回のイベントですが、子ども目線を意識して振り返ると、普段のパパとママの仕事をしている様子を撮影したビデオを見たりとか、3Dプリントなどのいろいろなリアルな制作物などを手に取れると、さらにどんな会社なのかを理解しやすかったのではないのかなと思いました。

私自身、CAD、ハイエンド3DCG、映像などデジタルイメージのソフトウェアの「巨人」であるオートデスクさんといえば、厳密で硬そうなイメージが強かったのですが、このようなイベントに参加して、あらためてこのようなリアルな家族と人によってソフトが作られているんだなぁと実感することができました。

この体験が子どもたちの記憶にどのように刻まれて、将来どのようなイメージでよみがえるのか、パパやママも成長した子どもたちに聞いてみる日がきっと楽しみでしょうね。

 

8月 042013
 

超格安ツアー+1万円のビジネスグレードアップに加えて、当日の手続でさらにファーストが利用できるとのこと。チャーター便だから実現できたのだと思うのですが、それにしても身分不相応なシートでの旅はどんなだろうということで、興味深かったです。

ラウンジはワンフロアで、一画ではモデルさんの撮影をやっていました。広報関連のロケのようです。
ドリンクはジュースからアルコールまで、スナックは菓子類とカップ麺からおにぎり、パンなど。特にあんパンは食べたかったので嬉しかった〜。

成田のKorean Airのラウンジ

成田のKorean Airのラウンジ

飛行機の最前列。ワンシートで窓4つぶち抜きの長さ。幅はゆったりした乗用車のシートくらいです。

ファーストのシート

ファーストのシート

USBは2つ、コンセントもあります。

足下のコンセント

足下のコンセント

手元や横にあるボタンでシートの角度を操作。歯医者さんのシートみたいにいろいろな角度に調整できます。
こうやってみると、ウォシュレットのコントローラーのようにも…。

手元のシートのコントローラー

手元のシートのコントローラー

たたまれた大きな袋の中にはスリッパが用意されいて、後ほどアメニティの入ったポーチが手渡されます。

スリッパとアメニティ。行きは茶色いポーチ、帰りは白いポーチ。

スリッパとアメニティ。行きは茶色いポーチ、帰りは白いポーチ。

離陸後10000mに達して安定すると、お手ふき、その後すぐにウエルカムドリンクとナッツが配られます。紙コップじゃなくてグラスです。

メニューが配られて、夕食・朝食のメインコースを選び、客室乗務員さんが膝をついて、オーダーを尋ねられます。メニューはプレステージクラス(ビジネスクラス)と共通です。

コースメニュー

コースメニュー

まもなく簡易テーブルにマットが敷かれ、オードブルとドリンクが配られます。
ここから延々と食べ続けます…。

オードブル

オードブル

前菜その他が配膳されます。
…寿司って前菜なの? しかもパンが付くという。パンはおかわりも可能。

前菜

前菜

白ワインをいただきました。

白ワインをいただきました。

メインコース

メインコース

メインコースの段階ですでに満腹に。またご飯が付いてる…。

やっと食べ終わるとまもなく、チーズ三種とフルーツの盛り合わせ。クラッカーを添えて。
このチーズがまたおいしい。ここでワインが欲しかったなぁ。

チーズ盛り合わせ

チーズ盛り合わせ

デザートは紅茶のムースのようなものか、ハーゲンダッツのアイスクリーム。食後のコーヒー、または紅茶か緑茶。

コーヒー/紅茶/緑茶

コーヒー/紅茶/緑茶

オードブルから食後のコーヒーまで、なんと1時間15分要していました。このあとすぐに睡魔が。

シートは完全フラットになるのですが、さらにクッションを足下に置き、足を高くして横になれるので、足がむくまない。

なにより、エンジン音がここまで響かないので静か。

持参したノイズキャンセリング機能のウォークマンの設定を、いつもならば飛行機モードのMaxにしているのに、今回はマイナス設定でも十分騒音をカットできたのに驚きです。

こうも違うものなのか…。なるほどなぁ。

時折気流の悪いところでの揺れさえも気持ちよくて、まるで静かな部屋のマッサージチェアーに横になっているような気分。音楽を聴きながら眠りにつきました。

旅の友

旅の友

…目が覚めるとすぐに朝食。

少なめでよかった。

少なめでよかった。

とりあえずここまでが往路の様子でした。

ここから復路のファーストコースメニューです。往路にも増してヘビィでした。

オードブルと食前酒。カルフォルニアの赤ワインをいただきました。とても濃厚! …おかわりしてしまいました。

オードブルと食前酒

オードブルと食前酒

前菜のサラダとガーリックバターのバゲット。トマトが分厚くモッツアレラチーズがでかい〜! ドレッシングがおいしいので、葉っぱが硬くてももしゃもしゃいただけました。

前菜

前菜

スープへと進みます。

ポテトとオニオンのクリームスープ。

ポテトとオニオンのクリームスープ。

メインのステーキは焼き方を選べます。これはミディアムレア。分厚くて柔らか〜!
エコノミーの薄くて硬いステーキとは比べものにならない(ToT)
チーズのポテトグラタンと野菜を添えて。

メインのステーキ

メインのステーキ

ここでもとどめのチーズが。スティルトン サンタンドレ。ってチーズの種類だったのね。
アイスクリームはチョコレート。アメリカ版ハーゲンダッツ。

チーズとフルーツとデザート

チーズとフルーツとデザート

食後のコーヒー

食後のコーヒー

さて、復路での昼食のコースは約1時間20分かかりました。このあともう旅の疲れで爆睡。

4時間後、今度は夕食です。私はうどんのコースですが、前菜は昼食同様のボリュームですごい。

サラダ

サラダ

どどーん!うどんです。普通に一人前のうどん。柔らかいので食べやすい。

う・どーん!

う・どーん!

デザートです。フルーツおいしい。でももう満腹感さえもわからないくらい麻痺してきました。

デザート

デザート

そしてついに、食後のドリンクで、ふぃにっしゅーっ!

食後のコーヒー

食後のコーヒー

たいへんごちそうさまでしたー! (ToT)