ホシノ天然酵母と春よ恋のパン生地で、手亡豆の桜あんを包み、桜の花をトッピングした桜あんぱんです。
桜あんの上品な甘さに、桜の花のほのかな塩味がアクセントになっています。
いやぁ、これは自信作だなぁ。
桜の葉の塩漬けはハンズで、桜の花の塩漬けはカルディで購入したと記憶しています。
また買っておかなくちゃ。
桜の花は塩味が抜けすぎると苦みだけになっちゃうので、塩抜きは10分程度かな。
<材料>6個分
- 強力粉…150g
- きび糖…15g
- 塩…1.3g
- 卵…20g
- 牛乳…100ml
- ホシノ天然酵母生種…12g
- 無塩バター…10g
- 桜あん…210g
- 桜の花の塩漬け…12輪ほど
<作り方>
- 桜あんを作り、冷まして6等分して丸めて置きます。
- 大ボウルに粉類を入れて泡立て器でよく混ぜます。
- ホシノ天然酵母生種を加えます。
- 牛乳をレンジで15秒温めて注いでこねます。
- ある程度まとまったら、無塩バターを加えて、手で握りつぶすような感じで混ぜ、よくこねます。
- 生地を丸めてボウルに戻し、ラップをして室温(19度くらい)で8~9時間一次発酵。
- 桜の花を水につけて10分塩抜きし、水気を切っておきます。
- パン生地が2倍にふくれたらガス抜きをして取り出します。
- 包丁で6等分にして丸めて20分ベンチタイム
-
生地を丸く平たく伸ばし、桜あんを包みます。
- シリコン型に生地を入れオーブンの発酵モード(40度)で90分二次発酵。
- 1.5~2倍にふくれたら、上面に卵を塗り、桜の花を乗せて花にも卵を塗ります。
- 200度で予熱したオーブンで190度15分焼きます。