今日はまるまるライ麦パンを焼きました。酵母は生きているというのがよくわかりました。
天然酵母パンを作るときはいつも夜中にパンをこねて、一晩かけて発酵させますが、その様子をずーっと撮ってみたかったので、今回はパン生地が一晩(6時間)かけて膨らむところをタイムラプスで15秒間にしてみました。
ほえー! むくむく膨れて途中で破裂して陥没していたとは知らなかった!
<材料>
- 強力粉…140g
- ライ麦粉…10g
- 塩…2.4g
- きび糖…15g
- ホシノ天然酵母生種…12g
- 水…80ml
- 無塩バター…10g
<作り方>
- 大ボウルに粉類を入れて泡立て器でふんわり混ぜ合わせます。
- 酵母生種を加え、水を少しずつ加えながら混ぜ合わせてよくこねます。
- バターを加えてよくこねたら丸くまとめて大ボウルに戻し、ラップをかけて一晩(6〜7時間)一次発酵。
- ガス抜きをしたら丸め直し、天板に乗せて90分二次発酵。
- ライ麦を振り、220度で20分焼きます。