こちらのレシピを参考にして、お茶漬けヨーグルトパンを作りました。
お茶漬けヨーグルトパン
お茶漬けとヨーグルトの組み合わせって?
想像できなかったので気になって気になって…。
今回は速攻で作りたかったので、いつもの天然酵母ではなくてパネトーネマザーを使いました。
まず驚いたのが、お茶漬けののりとあられのトッピングが絶妙! 量的にもぴったりでした。
お茶漬けヨーグルトパンのトッピング。緑色の顆粒がリアル
食べてみると、のりとあられの香ばしさが立っていて、「え?お茶漬け入っているの?」というくらい、お茶漬けが引き立て役になっています。
塩味も絶妙で、ヨーグルトとの組み合わせも違和感なくて、さっぱりした和洋折衷味のロールパンという感じです。ぱくぱくっといけちゃいました。
お茶漬けヨーグルトパン
次回は鰹節を入れて和風を強く出すか、もしくはバターを増やして洋風のこくを出すかで、お茶漬けという素材をもっと生かせそうな気がします。
<材料>6個分
- 強力粉(春よ恋)…160g
- きび糖…20g
- ヨーグルト(自家製ケフィア)…90ml
- パネトーネマザー…6g
- 卵…25g
- 無塩バター…10g
- お茶漬けの素…1袋
<作り方>
- お茶漬けを目の粗いザルでふるって顆粒とのりとあられを分けておきます。
- 大ボウルにパネトーネマザーと粉類とお茶漬けの顆粒を入れて泡立て器でふんわり混ぜます。
- ヨーグルトをレンジで15秒温めて注いで、卵も加えてこねます。
- ある程度まとまったら、無塩バターを加えて、手で握りつぶすような感じで混ぜ、よくこねます。
- 生地を30度ほどで2時間一次発酵。
- パン生地が2倍にふくれたらガス抜きをして取り出します。
- 生地を6等分して20分ベンチタイム。
- 生地をのばして丸め直して、上面にのりとあられをトッピングします。
- シリコン型に入れて天板に並べてオーブンの発酵モード(40度)で60分二次発酵。
- 1.5~2倍にふくれたら、180度のオーブンで15分焼きます。
今日の葛西臨海公園の梅です。
SEL50F18(E 50mm F1.8 oss )で撮影。
葛西臨海公園の梅