5月 192011
 

ハードケースを装着したiPad2をリュックに入れて、千葉市動物公園へ行ってきました。
本体+ハードケースで重量850gに満たないので、全然苦にならならないです。

千葉市動物公園入り口

千葉市動物公園入り口

まずは大好きなカピバラの元へ走りました。

千葉市動物公園のカピバラ。手前のオスが「ゴン」、メスは「アズ」。

千葉市動物公園のカピバラ。手前のオスが「ゴン」、メスは「アズ」。

この日、動物園には2時間30分ほど居ましたが、この2頭のカピバラの位置は最初から最後まで全く変わっていませんでした…。

一世風靡したレッサーパンダの「風太」くんは、やせこけちゃってて元気なかったなぁ。もう歳なのかしら。

これは風太の子どもたち。双子のコウタとエイタ。飼育員さんとお話しているみたい

これは風太の子どもたち。双子のコウタとエイタ。飼育員さんとお話しているみたい

空腹を我慢して、家畜の原種ゾーンへ。
そこにいた「ムフロン」をiPad2でササッとスケッチしてみました。

標的はムフロン

標的はムフロン

ベンチに座ってAluPenを使って、「彩えんぴつ」でスケッチ.

ベンチに座ってAluPenを使って、「彩えんぴつ」でスケッチ.

そして、本日のメインイベント(個人的に)。
テンジクネズミの橋渡し!

 

5月 192011
 

16日に購入したクインシーメロンを、今日切って食べました。

今年購入した、熊本県産のクインシーメロン。熟れて甘くておいしかったです!

今年購入した、熊本県産のクインシーメロン。熟れて甘くておいしかったです!

で、早速種を取って植えました。

クインシーメロンの種

クインシーメロンの種

同じようにもう一つの容器(カップ焼きそばの空き容器)にも種を植えました。
芽が出るかなぁ…。

 

5月 192011
 

昨日、富澤商店で赤米を買ってきたので、GOPANで赤米食パンを作ってみることにしました。
ドライイーストではなく白神こだま酵母を使います。

GOPANの白神こだま酵母赤米食パン

GOPANの白神こだま酵母赤米食パン

岩手県産の赤米。富澤商店で購入

岩手県産の赤米。富澤商店で購入

<材料>1斤分

  • 白米…200g
  • 赤米…20g
  • 上記の米+水=420gから酵母を溶かす湯の分を差し引き→410g
  • スキムミルク…3g
  • 塩…3.5g
  • 無塩バター…10g
  • 白神こだま酵母ドライ…3g
  • 酵母を溶かす水…10ml
  • きび糖……16g
  • 小麦グルテン…50g

 

< 作り方>

  1. 洗米し、水を足して合計で410gにして、一晩つけておきます。
  2. パンケースに計量した米類と水を一滴残らず!入れて、GOPANにセットします。
  3. パンケースにきび糖と塩、無塩バター、スキムミルクを加えて、小麦グルテンを入れた投入ケースをGOPANにセットします。
  4. 「米パン」キーを押して「雑穀」の「食パン」に設定し、「スタート」キーを押します。1時間後にファンが稼働し、2時間後からミルが開始します。
  5. 「ミル」の10回目の粉砕が終わって、その10分後から酵母の準備を始めます。水10mlを、小ボウルに入れて、レンジで40度に温めます。ここに白神こだま酵母ドライを3gパラパラと振り入れます。
  6. 中ボウルに40度の温水を入れ、そこに小ボウルを湯煎にかけます。小ボウルの酵母液を軽くかき混ぜたら、こねの動作までそっとしておきます。
  7. 「こね」動作が始まり、投入ケースの投入ブザー音が鳴ったらふたをあけて、溶かした酵母液をパンケースにヘラでこそげ取るように一滴残らず入れます。
  8. 途中で羽が止まるようであれば、少量の水を加えます。
  9. あとは焼き上がるのを待ちます。
GOPANの赤米食パン。赤い...というほどではなく、小さい赤い粒々が点在しているという感じです

GOPANの赤米食パン。赤い...というほどではなく、小さい赤い粒々が点在しているという感じです

白米と少量の赤米を前の晩から水に浸しました。赤米はこれが初めてなので、水が赤く染まるのかしらと期待したのですが、ほとんど色は変わりませんでした。

お米食パンのよりは膨らみませんが、むちむちとした身の詰まった感じはありません。

赤米食パンをスライス。白い皿の上だと、色味がかっているのがわかります

赤米食パンをスライス。白い皿の上だと、色味がかっているのがわかります

耳が香ばしくて味わい深いです。甘みも強いです。

身はもっちりして、多少粘っこいのですが、甘みとともに口の中で柔らかく溶けていきます。

わずかに舌の奥の方で感じる苦みと、舌に残る粉っぽさが、白米の食パンには無い味覚です。
雑味が嫌味にならずに、独特の風味を醸し出していて、美味しいです。

 

今回は雑穀米の食パンのコースなので、GOPANのスイッチを入れてから、焼き上がりまで、5時間16分かかりました。

こういった、好きな雑穀米を粉砕してパンが作れるというのは、やはりGOPANでしかできないワザなので、時間がかかってでも作って味わう甲斐があります。

 

5月 192011
 

今までiPad2を綿布巾の上に置いて使っていましたが、持ち運びの時に不安なので、ハードケースを購入しました。

サンワサプライのハードケース(フラップ&スタンド)

サンワサプライのハードケース(フラップ&スタンド)

サンワサプライのPDA-IPAD28Wです。
ふたを閉じると、マグネットと連動して自動的にスリープ状態になります。

ふたをパカッと開けると、復帰します。

フラップを開けるとスリープ状態から自動復帰

フラップを開けるとスリープ状態から自動復帰

フラップを向う側に折り曲げるだけで角度が付くので、お絵描きもしやすいです。

フラップを折るだけで角度が付きます

フラップを折るだけで角度が付きます

フラップの留め具部分を、ケース後ろのくぼみにはめると3段階に鋭角的にスタンドします。

スタンドさせてフォトフレームに

スタンドさせてフォトフレームに

おーい! くま~

おーい! くま~

呼んだ?

呼んだ?

重さが256gと軽いので、昔のMacBook Proに比べたら…羽のよう。

ということで、早速iPad2をリュックに入れて、動物園にスケッチに行ってきました

 

5月 172011
 

白神こだま酵母のGOPANお米抹茶パン生地で、白あんを包みました。

GOPANのお米抹茶白あんパン

GOPANのお米抹茶白あんパン

白あんは甘いだけでは物足りないので、今回は塩味もしっかりつけました。
抹茶も多すぎず少なすぎず、このパン生地にはちょうどいい量です。

小ぶりのあんパンなのですが、白あんのしっかりした甘さと、お米パンならではのプチプチした歯触りも楽しめて、ちょっと大きめの和菓子を食べたかのような満足する一品です。

GOPANのお米抹茶白あんパン

GOPANのお米抹茶白あんパン

 

<材料> 8個分

・米パン生地

  • 白米…132g
  • 浄水…白米+浄水=236g
  • きび糖…25g
  • 塩…2g
  • 抹茶…3g
  • スキムミルク…5g
  • 無塩バター…12g
  • 小麦グルテン…30g
  • 白神こだま酵母ドライ…2.4g
  • 酵母を溶かす水…6ml

・白あん 288g

  • 大福豆…100g
  • グラニュー糖…100g
  • 塩…小さじ1/3

 

<作り方>

  1. 白あんを作ります。大福豆を軽く洗い、5~6時間、たっぷりの水に浸しておきます。
  2. 浸した水ごと鍋に入れて火にかけ、沸騰して水が薄く色づいてきたら、一度お湯を捨て、再び水を入れて煮ます。
  3. 同じように色づいてきたら湯を捨て、水をはったボウルに豆を移し、皮を剥き、身を鍋に戻します。
  4. ひたひたよりも少し多めに水を入れて火にかけ、あくをとりながら、豆がホロホロになるまで煮たら火を止め、ブレンダーで粉砕して滑らかにします。
  5. 再び鍋を火にかけてグラニュー糖を3回に分けて加え、もったりするまで絶えず鍋底をな出るように混ぜながら煮詰めます。塩を加え、適当な硬さになったら火から下ろして冷まし、8等分して丸めておきます。

    白あんを36gずつ8個丸めます

    白あんを36gずつ8個丸めます

  6. 白米を洗って浄水を加えて236gにして、米パンケースに入れ、GOPANにセットします。
  7. きび糖、塩、抹茶、無塩バター、スキムミルクを米パンケースに入れ、自動投入ケースに小麦グルテンを入れてセットします。

    お米抹茶パン生地の材料を入れたパンケース

    お米抹茶パン生地の材料を入れたパンケース

  8. 粉砕時の飛び散り防止用に、パンケースの上にアルミホイルをかぶせます。
    パンケースにアルミホイルを軽くかぶせますパンケースにアルミホイルを軽くかぶせます
  9. 「米パン生地」キーを押して「パン生地」に設定し、「スタート」キーを押します。
  10. ミル動作終了後、パンケースのアルミホイルを必ず外します。
  11. ミル終了後10分たった頃に白神こだま酵母の準備を始めます。酵母を溶かす水を40度に温めて、そこに酵母を振りかけてふやかします。

    白神こだま酵母液。ぷくぷくです

    白神こだま酵母液。ぷくぷくです

  12. こねの動作が始まり、自動投入のブザーがなったところでふたを開けて、酵母液を加えます。
  13. こね終了後、パンケースから生地を取りだし、生地を8等分します。10分間ベンチタイム。

    GOPANのお米抹茶パン生地のベンチタイム

    GOPANのお米抹茶パン生地のベンチタイム

  14. 生地を平たく丸く伸ばして、白あんを置いて包みます。

    GOPANのお米抹茶パン生地で白あんを包みます

    GOPANのお米抹茶パン生地で白あんを包みます

  15. 40度で40分発酵後、生地に上新粉をふるいます。

    発酵後に上新粉をふるいます

    発酵後に上新粉をふるいます

  16. 180度で15分焼きます。