1月 222015
 

ヘルシーシェフでご飯を炊いてみました。

ヘルシーシェフで炊いたご飯。

ヘルシーシェフで炊いたご飯。

レシピ本どおりに、ボウルにお米と水を入れて、皿でふたをして、炊飯のオートで23分。吹きこぼれたあとがありました。
炊きたてはお米が立っていておいしそう。

炊きたての状態。

炊きたての状態。

その後、布巾と皿でふたをして蒸らすとありました。が、食べたのが1時間後だったからか、ご飯の硬さにムラがありました。おそらく圧力が足りないんでしょうねぇ。
今はオーブントースターでも炊飯できる器具があるくらい。とりあえず取説に炊けるとあれば1度は炊いてみないと。でもレンジではもう炊くことはないだろうな。

次は久しぶりに土鍋で炊いてみよう。

1月 212015
 

友人に教えてもらったレシピで30年作り続けているパウンドケーキ。多少アレンジすることもありますが、基本はそのままです。

パウンドケーキ

パウンドケーキ

いつも焼きたてをすぐに包んでしまうので、写真を撮る間も無いという。
いつもは2本が限界だったのが、3本同時に焼けるなんて夢みたいです。昨日amazonでパウンド型を1本追加購入しました。

<材料>22×91×62mmパウンド型3本分

  • 薄力粉…340g
  • ベーキングパウダー…小さじ1.5
  • グラニュー糖…300g
  • 無塩バター…300g
  • 卵…300g(5個半)
  • バニラエッセンス…数滴

  • ラム漬けフルーツ…80g
  • レーズン…50g
  • クランベリー…50g
  • くるみ…50g

シロップ

  • グラニュー糖…50g
  • 水…70ml
  • ラム酒…大さじ1

<作り方>

  1. 型にオイルスプレーをかけて、わら半紙を型に合わせて敷きます。
  2. ボウルに粉類を入れて泡立て器でふんわり混ぜておきます。
  3. ラム漬けフルーツの汁気を切り、ドライフルーツはお湯で洗い水気を切ります。クルミは刻んでおきます。
  4. 大ボウルでバターを室温に戻し、泡立て器でクリーム状にします。
  5. バターにグラニュー糖を加えてサックリ混ぜます。
  6. 溶き卵を3回に分けて注いで混ぜます。バニラエッセンスを加えます。
  7. 粉類をバサッと入れたらその上に具をどさっと入れて、へらで具に粉をまぶしつけたら切るようにサックリと混ぜます。
  8. オーブンを170度に余熱し、型を計りながら生地を均等に入れて、底をパンパンとたたいてならしたら、へらで両壁にこすりつけます。
  9. 170度で50分焼きます。
  10. シロップを一煮立ちさせておき、焼き上がり、型から外し、わら半紙をつけた状態で上面にシロップを塗ります。
  11. 粗熱が取れたらわら半紙を外し、ラップで包み、さらにアルミホイルで包んで、1〜2日寝かせます。
1月 212015
 

安納芋のヘルシーシェフの手動オーブンでじっくり甘みを引き出して焼きました。

オーブンでじっくり焼いた安納芋の焼きいも。

オーブンでじっくり焼いた安納芋の焼きいも。

<材料>

  • 安納芋…17個(940g)

<作り方>

  1. 芋をキレイに水洗いして、1個ずつアルミホイルで包みます。
  2. 天板にオーブンシートを敷き(密がしみ出てこびりつくので)、中段160度で90分焼きます。
1月 212015
 

昨日はお天気がとても良かったので、撮影をかねて荒川ロックゲート周辺を散策してみました。

荒川ロックゲート。江東区にありながら管轄は江戸川区。

荒川ロックゲート。江東区にありながら管轄は江戸川区。

ロックゲートは、水位の高さが違う川の間を閘門を操作することで水上を行き来するための設備で、パナマ運河みたいな原理です。
この時期は工事中で閉鎖中だったのですけど、閘門自体がテラスになっていて自由に登ることができました。

ここに向かうには旧葛西橋でバスを降りるのですが、そこで目に付くのが黄色い看板の「ナカヤのアンパン」。もう十数年前からずーっと気になっていたのですが、なかなか途中下車の機会がなかったので、今回初めて入ってみました。

ナカヤのアンパン。

ナカヤのアンパン。

昔ながらの懐かしさを覚えるパン屋さんで、南砂名物アンパンらしいです。こしあん、白あん、粒あん、うぐいすあん、栗あんがあって、手にずっしり。
小豆バターと、ホイップのコルネと、あんパン、揚げあんぱんを買いました。

河原を北に向かって歩き、荒川ロックゲート前で愉快な仲間たちの記念撮影。水面がキラキラしていてきれいでした。

ゆかいな仲間たち。

ゆかいな仲間たち。

東大島駅に向かう途中で突如目の前に現れた、城や要塞を彷彿させる小松川閘門跡。大正12年に竣工されたのだそう。

小松川閘門跡。

小松川閘門跡。

近くの番所跡の公園でお昼ご飯。ホットな缶ドリンクとナカヤのアンパン。
あんこもパンもしっかりした味で、おいしいです。また食べたくなりました。

ナカヤのパン。

ナカヤのパン。

●おまけ〜GIFあにめ3連続

画像の一部分だけ動くGIFアニメです。

ロックゲートの吹き流し。ゆっくりぐるぐる回ってます。

ロックゲートの吹き流し。ゆっくりぐるぐる回ってます。

ロックゲートの吹き流し。風が強く風いて勢いよく回ってます。

ロックゲートの吹き流し。風が強く風いて勢いよく回ってます。

画像の一部分だけ動いています。

画像の一部分だけ動いています。

 Posted by on 2015年1月21日 at 9:47 AM
1月 192015
 

豚肉全体に行き渡る程度に塩とスパイスをまぶして5日間。時間も調味料となってとてもうまみが出ていました。圧力鍋でラクラク作れちゃう。アイスバインおいしい!

圧力鍋でアイスバイン

圧力鍋でアイスバイン

<材料>

  • 豚ブロック肉(今回は肩肉)…500g
  • 塩…適宜
  • タイム…適宜
  • ローレル…3枚
  • グローブ
  • 炒めた玉ねぎ…1/2個分
  • 玉ねぎ…1個
  • にんじん…1本

<作り方>

  1. 肉は塊のまま、汁気を取ってから塩をまんべんなくまぶし、タイムとグローブを振り、ローレルを上下2枚貼り付けて、ラップでピッタリ包み、ポリ袋に入れて5日間冷蔵庫にいれておきます。
  2. 肉をサッと水洗いをして、圧力鍋に入れてひたひたの水とローレルを加えて、30分加圧します。
  3. 玉ねぎは4分割、にんじんは縦長に切り、炒めた玉ねぎを鍋に入れて5分加圧します。
  4. コショウを振り、肉を2分割して皿に盛り、マスタードを添えます。