3月 092020
 
黒ごまプロテインクッキー

プロテインクッキーシリーズ、今回は黒ごま味です。
プレーンよりもザクザク感が増しました。腹持ちもアップです。

〈材料〉9枚分

  • プロテイン 40g
  • アーモンドプードル 5g
  • すりごま(オニザキの黒つきごま) 10g
  • 塩 ひとつまみ
  • 無塩バター 20g
  • てんさい糖 30g
  • 卵黄 8g
  • 豆乳 大さじ1(15ml)

〈作り方〉

  1. 小ボウルにプロテインとアーモンドプードル、塩、すりごまを入れて泡立て器でふんわり混ぜておきます。
  2. 中ボウルにバターを入れて泡立て器でクリーム状にして、てんさい糖を加えて混ぜ、卵黄を加えて混ぜ、さらに豆乳を加えて混ぜます。
  3. 粉類をバサッと入れて、泡立て器で挿すようにザクザク混ぜ合わせます。
  4. ラップに包み、軽く押しまとめます。
  5. オーブンを180度15分にセットします。
  6. 打ち台にオーブンペーパーを敷き、生地を置き、ラップを重ねて、厚み5ミリほどにのばします。
  7. 型で抜き、天板に敷いたオーブンペーパーに並べます。周りをつまようじで穴あけして、ロゴをスタンプします。
  8. オーブン中段で、160度〜150度で15分焼きます。
プレーンも美味しい!

プロテインは「NICHIGA(ニチガ)SCU ホエイプロテイン 【instant】」を、バターはイズニーAOP無塩バターを使用しました。

12月 222012
 

豆乳おからクッキー(プレーン 15~20個くらい)

豆乳おからクッキー(コーヒー味)

<材料>
おからパウダー…40g
薄力粉…80g
ベーキングパウダー…小さじ1/2
塩…ひとつまみ

無塩バター…30g
無塩マーガリン…25g
きび糖…60g
卵…1/2個(25g)
豆乳…大さじ1
バニラエッセンス…数滴

<作り方>
1. 粉類(おからパウダーから塩まで)を、ボウルに入れて、泡立て器でふんわり混ぜ合わせておきます。
2. 別のボウルにバターを入れて、泡立て器でクリーム状に練ります。
3. 2.にきび糖を加えて白っぽくなるまで混ぜます。
4. 卵を3回に分けて加えてその都度よく混ぜます。豆乳とバニラエッセンスも加えて混ぜます。
5. 4.のボウルに1.の粉類をバサッと加えて、ヘラで切るようにして混ぜて、粉っぽさが無くなったところでヘラで生地をひとまとめにします。
6. ラップを大きめに敷いて、そこに5.の生地を置き、ラップで包みながら棒状にまとめます。
7. 直径4~5センチくらいの棒状にまとめたら、冷蔵庫で一晩(6時間くらい)寝かせます。
8. 冷蔵庫から取り出した生地を、包丁で厚さ5ミリほどに切るか、またはテグスで生地をくるっと巻いてきゅっと絞って切ります。
9. 生地がぽろぽろ崩れやすいので、手でぎゅっとにぎりってかためながら形を整えます。オーブンシートを敷いた天板に並べます。
10. 170度で25分焼きます。

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コーヒー味の豆乳おからクッキーは、上記の材料に、ブレンディのスティック包のエスプレッソ(微糖・一袋10g)を、砂糖と一緒に加えて混ぜるだけの違いです。

おからパウダーは、豆腐を売っているコーナーに置いてあります。

3月 042012
 

たまごボーロみたいな、ひよみたいな形のクリームパンを作りたくて、フィリング用のカスタードクリームを用意しました。

クリームパン用カスタードクリーム

クリームパン用カスタードクリーム

小麦粉も使っていますが、コーンスターチの代わりに米粉を、生クリームを豆乳に置き換えて作りました。

今回は小さいパンに少量ずつクリームを入れるので、少量でも甘みを感じられるように少し糖類を多めにしました。
ホワイトチョコレートも入っているので、生クリームやバターが無くても十分コクを感じられます。

 

<材料>できあがり135g

  • 卵黄…1個(18g)
  • グラニュー糖…30g
  • 薄力粉…10g
  • 米粉…4g
  • 牛乳…80ml
  • 豆乳…30ml
  • ホワイトチョコレート…5g
  • 塩…ひとつまみ

 

<作り方>

  1. 鍋に卵黄とグラニュー糖を入れて白っぽくなるまでよく混ぜます。
  2. 粉類を茶こしで漉しながら加えてよく混ぜます。
  3. 人肌程度に温めた牛乳と豆乳を少しずつ注ぎながらよく混ぜます。
  4. 鍋を中火にかけてへらでゆっくりと混ぜて、手応えが出てきたところでスピードアップして混ぜます。
  5. 適度な固さになる前にホワイトチョコレートを加えて混ぜ、塩で味を調えます。
  6. 器に移してラップあら熱を取り、ラップをして冷蔵庫で保存します。

 

 

昨日は八重洲のビルで、年に一度のさまざまなジャンルのスペシャリストの集いに参加してきました。

スペシャルな集いでのSweets!

スペシャルな集いでのSweets!

仲良しのガーデナーや、おなじみの動画編集やデバイスの専門家の方にもお会いしましたし、著名かつあこがれの料理専門家の方々にも直接お話できて、もうテンション上がりまくりでしたっ。

特に料理レシピの公開や、テレビ出演でのご苦労話、グルメ店めぐりでの舞台裏のお話など「おお、そうだったのかー!」と驚きました。また初対面でも出身地からの話題から全く自分には関わりの無いようなジャンルの専門家とお話できたりと、今回の集いはこれまででいちばん楽しいものでした。
その道ではスペシャリストでも気さくな方が多く、十数年来数回お会いしただけでも顔を覚えていてくださって感激です。

とにかくパワフルに活躍している方々ばかりなので、わたしもものすごくパワーをいただいたような気がします。なにかとネガティブになりがちでしたが、がんばらなくちゃ!

 

2月 042012
 

以前も作った居酒屋風の「もっちり豆腐」。
コクがあっておいしいので、今回は倍の量を作りました。

朝のもっちり豆腐

朝のもっちり豆腐


もっちり豆腐

夜のもっちり豆腐


もっちり豆腐

前回のもっちり豆腐

<材料>4個分

  • 本葛粉(わらび粉の場合は40g)…45g
  • 豆乳…300ml
  • 生クリーム…56ml
  • きび糖…20g
  • クリームチーズ…34g
  • 醤油…20ml
  • みりん…20ml
  • 酒…20ml
  • 水…110ml

 

<作り方>

  1. 型にする器に水を入れ、水を切ります。
  2. 本葛、豆乳、生クリーム、きび糖、クリームチーズを鍋に入れて中火にかけて、ヘラでかき混ぜます。
  3. ゾル状からゲル状に変わってきたところで弱火にして、3~5分ゆっくり混ぜます。
  4. 表面に艶がでてきたら即座に火から下ろして、型に流し込みます。
  5. あら熱が取れたら冷蔵庫で冷やします。
  6. 小鍋に醤油、みりん、酒、水を入れて一煮立ちさせて、冷蔵庫で冷やします。
  7. 固まったら器に盛り、その上からたれをかけます。お好みでわさびを添えます。

 

1月 152012
 

豆乳を3パック(3l)も買ってしまったので、消費すべくホシノ天然酵母で豆乳パンを作りました。

ホシノ天然酵母の豆乳ロールパン

ホシノ天然酵母の豆乳ロールパン。黒いトッピングはすりごま砂糖

豆乳でこねるとパンが膨らみにくいらしいので、タンパク質の多い最強力粉を使い、GOPAN用の小麦グルテンも加えてみました。

狙い通りにふっくら膨らみました!

狙い通りにふっくら膨らみました! もちもちです

ちぎると伸びがいいです。さすがグルテン。
生地はきめが細かく、食べるともっちり。豆乳はこくがあって、おいしくて食べ応えあり。
豆乳パンいい!

 

<材料>7個分

  • 最強力粉(とみざわからの贈り物 1CW) …150g
  • 小麦グルテン(GOPAN用)…10g
  • きび糖…13g
  • トレハロース…3g
  • 塩(ゲランドの塩)…1.3g
  • ホシノ天然酵母生種…12g
  • 豆乳(調整)…64ml
  • こね調整用の浄水…50ml
  • 無塩バター…10g
  • すりごま砂糖…適宜

 

<作り方>

  1. 大ボウルに強力粉、小麦グルテン、きび糖、トレハロース、塩を入れて泡立て器でよく混ぜます。
  2. ホシノ天然酵母生種を加えます。
  3. 豆乳をぬるめに温めて注いでこねます。浄水を少しずつ注いで堅さを調整します。
  4. ある程度まとまったら、無塩バターを加えて、手で握りつぶすような感じで混ぜ、よくこねます。
  5. 生地を丸めてボウルに戻し、ラップをして室温(19度くらい)で9時間一次発酵。
  6. 2倍にふくれたらガス抜きをして取り出します。
  7. 7等分(今回は1個42gずつ)して丸めて、ボウルをかぶせて20分ベンチタイム。
  8. 生地を丸め直し、すりごま砂糖(黒ごまを煎ってすり、同量のきび糖とひとつまみの塩を加えて混ぜ合わせたもの)に生地の上面を押しつけけます。

    生地にすりごま砂糖をトッピング

    生地にすりごま砂糖をトッピング

  9. オーブンの発酵モード(40度)で90分二次発酵。
  10. 1.5~2倍にふくれたら、180度で15分焼きます。