2月 102011
 

クランベリーと干しぶどうを練り込んだいつもの酒粕天然酵母生地で、クリームチーズを包みました。

クランベリーと干しぶどうのクリームチーズパン

クランベリーと干しぶどうのクリームチーズパン

昨日は仕事で粘土細工をしていて手の汚れが気になったので、GOPANの天然酵母生地コースの「こね」を利用しました。ドライフルーツはこねの途中で3回に分けて加えました。

< 材料>

  • 強力粉…160g
  • 酒粕天然酵母元種…80g
  • 牛乳…60ml
  • 卵…1/3個分(17g)
  • きび糖…20g
  • 塩…小さじ1/3(2g)
  • 無塩マーガリン…8g
  • クランベリーと干しぶどう…合わせて65g
  • クリームチーズ…7.5g×8個分(60g)
少しずつ残っていた材料でできちゃいました。

少しずつ残っていた材料でできちゃいました。

2月 092011
 

夜中1時に、朝7時に焼き上がるようにタイマー予約した全粒粉パン。
朝起きてふたを開けて目を疑いました。こんな膨らみ方ってあり~?!

GOPANの全粒粉パン。

GOPANの全粒粉パン。

分量は、マニュアルどおり、きっちり量りました。

切ってみても、大きな気泡もなく、まんべんなくふくらんでいました。

これだけきれいに膨らむと、なんとなく得した気分になります。

これだけきれいに膨らむと、なんとなく得した気分になります。

2月 062011
 

自家製天然酵母の生地にキャラメルチョコレートを溶かして練り込みました。ふわふわなのでもふもふ食べちゃいます。某癒し系キャラクターっぽい?

酒粕天然酵母のキャラメルチョコレートパン。

酒粕天然酵母のキャラメルチョコレートパン。

 

<材料>

強力粉…160g
自家製酒粕天然酵母の元種…100g
牛乳…70ml
卵…1/3個分
きび糖…大さじ1
塩…小さじ1/3
無塩マーガリン…4g

キャラメルチョコレート…28g

ミルクチョコレート

 

<作り方>

粉をこねてまとまってきたら無塩マーガリンを混ぜ、さらに湯煎で溶かしておいたキャラメルチョコレートを加えてよくこねる。

一晩かけて一次発酵(今回は11時間かかりました)。

生地を8等分して丸めて20分ベンチタイム

生地の4個は丸め直して、軽く平たく丸く伸ばし、耳の切り込みを入れて頭の部分を底の方に折り返して底にしっかり止めつつ形を整える。残り4個は丸 め直して円形に伸ばし、気持ち扇形に3つ折して、両端を巾着のようにすぼめながら円形に閉じて、涙型のクッペ型に形成し、二次発酵。

後者の形成した生地の耳の部分に斬り込みを入れて、170度で15分焼く。

ミルクチョコレートをテンパリング。50度の湯煎で溶かして40~45度にする。

冷水で冷ましながら27度に下げる。

再び湯煎にかけて30度に上げて、オーブンペーパーで作ったコルネに入れて、目、鼻、口を描く。

何者?ってかんじですが。

何者?ってかんじですが。

2月 052011
 

GOPANのお米食パンのアレンジ1回目。
梅干しと塩昆布に塩分が含まれているので、あえて塩を省いています。

梅干しと塩昆布のお米食パン

梅干しと塩昆布のお米食パン

<材料>GOPAN一斤分

白米…220g
水(浄水)…米に足して総重量が420gになるように加える

梅酒…10ml

白砂糖…16g
無塩マーガリン…10g

小麦グルテン…50g
ドライイースト…3g

梅干しの果肉…35g
塩昆布…5g

<作り方>

米をといで、総重量が420gになるように浄水を加えて一晩つけておく。

梅干しは種を取りよくほぐし、塩昆布は細かく刻んでおく。

自動投入ケースに小麦グルテンとドライイーストを入れてGOPANにセットする。

パンケースに米と水と梅酒を加えて平らにならし、砂糖、無塩マーガリンを加えて、GOPANにセット。

「米パン」のキーを押して「食パン」モードに設定。「スタート」キーを押す。

粉おとしのタイミングで、梅干しと塩昆布を投入する。

<POINT>

できあがりは、前回ほどではないですが、膨らみがいまいちでした。発酵まではいい感じでふくらんでいたのですが、焼きの最初のミルの動作で、シュンとしぼんでしまいました。その後焼きの段階で少し膨らみが復活したのですが、理想の高さには及びませんでした。

原因は、水分が多すぎたのかな? 梅酒分の10mlは不要だったかもしれません。

梅干しにも水分が含まれているにもかかわらず、水量を減らしませんでした。なので過剰な水分に加えて、梅酒による過剰な発酵で膨らみすぎてしまたのかも。生地がゆるいだけに、「膨らみやすい」=「しぼみやすい」ことなんだと思います。

今回、塩昆布は「6gに含まれる食塩が0.8g」というものを使いました。今日は塩昆布が5gしか残っていなかったので、塩の含有量は「約0.7g」で、1gにも満たないです。

「くらこん 減塩塩こんぶ」をいうのを使いました。

ただ、今回の梅干しは塩分の割合がわかりませんでした。仮に塩分10%の梅干しだとしたら、35g使用しているので、塩の含有量は「3.5g」になります。でもそんなに塩辛くない梅干しなので、おそらく3gほどじゃないかしら。

GOPANの米食パンで推奨する塩の量は「4g」なので、梅干しと塩昆布の塩分を足すと、ちょうどいい割合かと思われます。

できあがりの味は、梅干しのほどよい塩気と酸味、塩昆布のうまみがでていました。もちもちしているので、まさに梅と昆布のおにぎりを食べている感じです。
トーストするよりも、そのまま食べた方が素材の味が強く感じられます。トーストすると梅干しの酸味が抑えられます。

 

2月 032011
 

今朝はゴパンの米パンが失敗してしまったので、気を取り直して手ごねで作った自家製天然酵母パンです。
クランベリーとクリームチーズ双方の甘酸っぱさが味わえます。

毎度同じ形ですが、中にはクランベリーとクリームチーズが入っています。

毎度同じ形ですが、中にはクランベリーとクリームチーズが入っています。

クランベリーは生地に練り込むのではなくて、クリームチーズといっしょに生地で包みました。

クランベリーは生地に練り込むのではなくて、クリームチーズといっしょに生地で包みました。

< 材料>

パン生地

  • 強力粉…160g
  • 酒粕天然酵母元種…80g
  • 牛乳…60ml
  • 卵…1/3個分
  • きび糖…大さじ1
  • 塩…小さじ1/3
  • 無塩マーガリン…8g

フィリング

  • ドライクランベリー…6g×8個分=48g
  • グラニュー糖…10g
  • クリームチーズ…100g

< 作り方>

  1. 生地をこねて一晩一次発酵。
  2. 生地を8等分して20分ベンチタイム
  3. 室温に戻しておいたクリームチーズにグラニュー糖を加えてよく練る。クランベリーを8等分しておく。
  4. 生地を平たく丸く伸ばし、クランベリーを敷き、クリームチーズを乗せて生地でくるんで丸める。
  5. 二次発酵して180度で15分焼く。
今日はくのくらいでかんべんしてやろう。

今日はくのくらいでかんべんしてやろう。