1月 212015
 

友人に教えてもらったレシピで30年作り続けているパウンドケーキ。多少アレンジすることもありますが、基本はそのままです。

パウンドケーキ

パウンドケーキ

いつも焼きたてをすぐに包んでしまうので、写真を撮る間も無いという。
いつもは2本が限界だったのが、3本同時に焼けるなんて夢みたいです。昨日amazonでパウンド型を1本追加購入しました。

<材料>22×91×62mmパウンド型3本分

  • 薄力粉…340g
  • ベーキングパウダー…小さじ1.5
  • グラニュー糖…300g
  • 無塩バター…300g
  • 卵…300g(5個半)
  • バニラエッセンス…数滴

  • ラム漬けフルーツ…80g
  • レーズン…50g
  • クランベリー…50g
  • くるみ…50g

シロップ

  • グラニュー糖…50g
  • 水…70ml
  • ラム酒…大さじ1

<作り方>

  1. 型にオイルスプレーをかけて、わら半紙を型に合わせて敷きます。
  2. ボウルに粉類を入れて泡立て器でふんわり混ぜておきます。
  3. ラム漬けフルーツの汁気を切り、ドライフルーツはお湯で洗い水気を切ります。クルミは刻んでおきます。
  4. 大ボウルでバターを室温に戻し、泡立て器でクリーム状にします。
  5. バターにグラニュー糖を加えてサックリ混ぜます。
  6. 溶き卵を3回に分けて注いで混ぜます。バニラエッセンスを加えます。
  7. 粉類をバサッと入れたらその上に具をどさっと入れて、へらで具に粉をまぶしつけたら切るようにサックリと混ぜます。
  8. オーブンを170度に余熱し、型を計りながら生地を均等に入れて、底をパンパンとたたいてならしたら、へらで両壁にこすりつけます。
  9. 170度で50分焼きます。
  10. シロップを一煮立ちさせておき、焼き上がり、型から外し、わら半紙をつけた状態で上面にシロップを塗ります。
  11. 粗熱が取れたらわら半紙を外し、ラップで包み、さらにアルミホイルで包んで、1〜2日寝かせます。
1月 212015
 

安納芋のヘルシーシェフの手動オーブンでじっくり甘みを引き出して焼きました。

オーブンでじっくり焼いた安納芋の焼きいも。

オーブンでじっくり焼いた安納芋の焼きいも。

<材料>

  • 安納芋…17個(940g)

<作り方>

  1. 芋をキレイに水洗いして、1個ずつアルミホイルで包みます。
  2. 天板にオーブンシートを敷き(密がしみ出てこびりつくので)、中段160度で90分焼きます。
1月 172015
 

目指したのはデニーズの石窯ブール。

石窯ブール風湯種パン

石窯ブール風湯種パン

外皮パリッパリ、中はもっちりしっとりフワフワにするには、湯種かなぁという単純な発想でチャレンジしてみました。

それらしい食感にはなりましたが、もう少し塩味を強くしても良かったかな。

<材料>4個分

湯だね

  • 強力粉…50g
  • 熱湯…40ml

パン生地

  • 強力粉…150g
  • 塩…3g(もう少し増やすべき)
  • ドライイースト…2.8g
  • ぬるま湯…100ml

<作り方>

  1. 湯種を作ります。ボウルに強力粉を入れて、熱湯を注ぎ、ヘラでひとまとまりになるまで混ぜ、ラップに包んで一晩(8時間)冷蔵庫で休ませます。
  2. ボウルにパン生地用の材料とともに湯種をちぎって加えて15分こねます。
  3. 10分間休ませて、表面が薄くなめらかになったら丸め直して30度で1時間1次発酵。
  4. 生地を4等分して丸めて、15分ベンチタイム。
  5. 丸め直して30度のスチーム発酵で1時間2次発酵。
  6. 230度に予熱し、パンに粉を振ってオイルをつけたナイフでクープを深めに入れます。
  7. 表面に霧吹きをかけて、230度スチームショット3分×2回で20分焼きます。
1月 162015
 

くまのカスタードクリームパンを作る様子をiPhoneで録画、某アプリで編集してみました。

くまのカスタードクリームパン

くまのカスタードクリームパン

5秒間9コマという制限があるので、手順を端折っています。

<材料>

カスタードクリーム

  • 卵黄…1個
  • グラニュー糖…27g
  • 牛乳…80ml
  • 無塩バター…3g
  • 薄力粉…大さじ1
  • ラム酒…小さじ1
  • バニラエッセンス…数滴
  • 塩…ひとつまみ

パン生地

  • 強力粉(春よ恋)…150g
  • 塩…2g
  • きび糖…15g
  • 無塩バター…10g
  • 牛乳…90ml(もう少し足すべき)
  • ドライイースト…2.5g
  • ーベルチュールミルクチョコレート…適宜

<作り方>

  1. カスタードクリームを作ります。鍋でグラニュー糖と卵黄をよく混ぜて薄力粉を振り入れてサッと混ぜます。
  2. 牛乳を沸騰寸前まで温めて少しずつ鍋に注ぎながらよく混ぜます。
  3. 鍋を中火にかけて絶えずかき混ぜ、まとまってきたら手早く混ぜます。
  4. ラム酒、バニラ、バターを加えて好みの硬さよりも少しゆるめの状態で火から下ろして、塩を加えて鍋にふたをして冷まします。
  5. パン生地の粉類を泡立て器でふんわり混ぜ、HBに温めた牛乳を入れて粉類を加え、ドライイーストを最後に入れてこねを開始します。
  6. 生地がまとまってきたらバターを加えます。
  7. こねが終わったらボウルに丸めてラップをして1時間1次発酵。
  8. ガス抜きをして生地を5等分し、さらに1つの生地の1/5ほどを切り取り3等分して丸めてベンチタイム。
  9. 大きい生地を楕円形にのばして、カスタードクリームを15gほど乗せて挟んで包み、しっかり閉じます。
  10. 天板に乗せてから生地の中央をグッとおしてへこませて、小さい生地を1つ埋め込みます。両耳もつけます。
  11. 30度スチーム発酵50分で2次発酵。
  12. 180度に予熱して10分焼き、160度に下げて5分焼きます。
1月 142015
 

インフルエンザにかっかてしまったようで、連日38度越え。4日も寝てばかりだと体のあちこちが痛いので、起きて何かをしようとすると、頭がポワン。
気を紛らわせようと、フランスパンを作ることに。といってもこねるだけの体力も気力も無いので、今回はHBまかせ。

前回はヘルシーシェフMRO-NY3000で300度から焼き始めたのですが、今回は250度で焼いてみました。
仕上がりの違いは…よくわかりません。
300度は余熱に時間がかり、250度では焼くのに時間がかかるので、トータルすると同じような気がします。
手際よく扱えるようになれば、差がわかるようになるのかもしれません。まだ焼成のときにもたもたしているので、庫内の温度の差は無くなってしまうのでしょう。

今回は焼く前に先をきゅっと握って絞って細くしてみました。

網に乗せたら焼き芋みたい。

網に乗せたら焼き芋みたい。

先日300度から焼き始めたフランスパン。

先日300度から焼き始めたフランスパン。

今回はスチームショット3分を3回繰り返したので、表面パリッパリ。
生地の水分は前回よりも10ml少なめにしたので、扱いやすく

なりました。

気泡もそこそこ残ってます。

気泡もそこそこ残ってます。

<材料>

  • リスドオル…250g
  • ゲランドの塩…4.5g
  • ドライイースト…3g
  • 水…165ml
  • モルト…1g

<作り方>

  1. 水をレンジで少し温めて、モルトを少量の水で溶いてから、水全量に合わせてHBに注ぎます。
  2. 粉類を大ボウルに入れて泡立て器でふんわり混ぜ、HBに入れて生地コースを開始します。
  3. こねが終わったらパンマットに取りだして、30殻35度で50分1次発酵
  4. ガス抜きをして2等分し、丸めてパンマットに挟んで15分ベンチタイム。
  5. 三つ折りにしてさらに二つ折りにして閉じ、転がして伸ばし、パンマットにはさんで、スチーム発酵30度で50分2次発酵。
  6. オーブンに天板を中段にセットして250度に予熱し、240度になったところでパンマットから打ち粉をしたオーブンシートに移し、粉を振りクープを入れます。
  7. 霧吹きをかけてからオーブンシートごと天板に移し、250度で35分(スチームショット3分×3回)、途中で天板を180度回転させて入れ替えてこんがりと焼きます。