5月 182014
 

トマトジュースで作ったミートソースをゼラチンで冷やし固めたジュレに、冷やし中華麺をのせました。

濃厚! トマトミートソースジュレ冷やし中華

濃厚! トマトミートソースジュレ冷やし中華

中華麺にトマトミートソースジュレがからむからむ!(^o^)
反固形ソースだからこその濃厚な一口。パスタよりもだんぜんいけます!

<材料>2人分

  • トマトジュース(砂糖・食塩不使用)…300ml
  • 粉ゼラチン…5g
  • 粗挽き豚肉…50g
  • 玉ねぎ…1/4個
  • ピーマン…1個
  • チキンスープの素…小さじ1/2
  • 砂糖・塩・コショウ…適宜
  • 冷やし中華麺…2人分

お好みで…

  • オリーブオイル・かぼちゃの種・ミニトマト…適宜

<作り方>

  1. トマトミートソースジュレを作ります。トマトジュースに粉ゼラチンを振りかけてふやかしておきます。なおトマトジュースは「伊藤園・理想のトマト」を使用しています。
  2. オリーブオイルで豚肉、玉ねぎ、ピーマンを炒めて、1のトマトジュースを注ぎ、ひと煮立ちさせてチキンスープの素、砂糖、塩で味付けをします。
  3. 底の平らなバットに注ぎ、あら熱が取れたら冷蔵庫で冷やし固めます。
  4. 固まったジェルをまな板でさいの目にカットして、皿に敷きます。
  5. ゆでて水にさらした冷やし中華麺の水を切り、4に盛りつけて、お好みでオリーブオイルもしくはごま油を少量ふりかけ、かぼちゃの種、ミニトマトをトッピングして完成です。

「伊藤園・理想のトマト」は砂糖も塩も入っていないので、好みの甘さ、塩加減に調理できるので便利。 濃厚なのでおいしいトマトソースが作れます。

野菜飲料を使ったヘルシー料理レシピ 野菜飲料を使ったヘルシー料理レシピ

5月 172014
 

おやつにトマト白玉作りました。柿じゃないです(笑)。

トマト白玉

トマト白玉

トマトジュースで白玉粉を練ってゆでると、みるみるトマト色が復活! この様を見るのは楽しいです。
甘い白ごまソースとからめると、これが合う合う!\(◎o◎)/!
トマトジュースのうまみと、白ごまのほろ苦さ、蜂蜜の甘さが相まって、予想外のおいしいスイーツになりました!
これらの味わいを一口でパクッと頬張って味わえて、ほどよい白玉の噛みごたえで満足の一品。
見た目にもトマトのみずみずしさが感じられて、盛りつけも楽しいです。
緑のナッツは例によって今話題沸騰中なのかしら、私が行く先々の食材店から姿を消してしまった、人気のかぼちゃの種です。

<材料> 2人分(6個)

  • 洗い白ごま…大さじ3
  • 塩…ふたつまみ
  • はちみつ…15g
  • みりん…小さじ1(5ml)
  • お湯…小さじ2(10ml)
  • 白玉粉…50g
  • トマトジュース(砂糖・食塩不使用)…50ml
  • かぼちゃの種(無塩)…適宜

<作り方>

  1. 白ごまのソースを作ります。洗いゴマをフライパンで煎って、すり鉢ですります。
  2. 1に塩、はちみつ、みりんを加えて混ぜ、お湯を少しずつ注いで溶き、好みのかたさ(とろみ)にします。
  3. トマト白玉を作ります。ボウルに白玉粉を入れ、トマトジュースを少しずつ加えながら手で良くこねます。トマトジュースは「伊藤園・理想のトマト」を使用しています。
  4. 鍋にいっぱいの湯を沸かします。白玉生地を棒状にして、6等分にしたら1個ずつ丸めて中央をへこませ、湯に入れます。
  5. 白玉が積極的に浮かんできたら、冷水をはったボウルにすくって入れます。
  6. 皿に白ごまソースを敷き、その上に水を切った白玉をのせ、フライパンで煎ったかぼちゃの種を飾ります。
伊藤園・理想のトマト

伊藤園・理想のトマト

「伊藤園・理想のトマト」は砂糖も塩も入っていないので、好みの甘さ、塩加減に調理できるので便利。
トマトの味を主張しすぎないので、白玉に加えてもうまみとなって美味しくいただけました。

野菜飲料を使ったヘルシー料理レシピ
野菜飲料を使ったヘルシー料理レシピ

5月 122014
 

3月24日月曜日。
この日は午後からにもかかわらず、グラーツをあちこち歩きました。
カフェ・ザッハーをでてから、本日2度目のシュロスベルクの時計台まで登りました。夕方6時を過ぎました。

時計台の針は午後6時を指しています。

時計台の針は午後6時を指しています。

そろそろ日没です。

山の向こうに日が沈みます。

山の向こうに日が沈みます。

日没直後の様子です。

まだ少し明るさが残っています。

まだ少し明るさが残っています。

徐々にあたりが暗くなり、街の灯りの方が目立ってきました。

A1のビルの窓明かりが目を引きます。

A1のビルの窓明かりが目を引きます。

Mariahilferkirche。ライトアップされています。

Mariahilferkirche

Mariahilferkirche

街の灯りは、思っていたよりも地味です。都会のネオンやギラギラした照明はありません。

落ち着いた光でライトアップされた夜景。

落ち着いた光でライトアップされた夜景。

市庁舎のあるハウプト広場だけはとても明るいです。

市庁舎とハウプト広場。

市庁舎とハウプト広場。

クンストハウスのイルミネーションがユニークです。

クンストハウスのイルミネーション。

クンストハウスのイルミネーション。

時計台もライトアップされています。

ライトアップされた時計。

ライトアップされた時計。

夜7時のグラーツの鐘の音です。

気温は少し肌寒く、風も冷たく感じました。

暗くなるほどに、街灯りが鮮やかに魅力的に。空が真っ暗になる前に、城山を後にしました。

昼間も通ったザック通り。建物のライトアップもとてもステキ。

ザック通り。

ザック通り。

昼間に寄ったデパートK&Oの閉店後。

K&O

K&O

ハウプト広場の人もかなり少なくなりました。

ハウプト広場。

ハウプト広場。

花屋さんのウィンドウ。

花屋さんのウィンドウ。

閉店後の手芸屋さん。

閉店後の手芸屋さん。

グラーツ中央駅に戻って来ました。

グラーツ中央駅。

グラーツ中央駅。

グラーツ中央駅前。

グラーツ中央駅前。

ホテル・ダニエルに帰ってきました。ホッとします。

ホテル・ダニエル

ホテル・ダニエル

本当にグラーツ市内を良く歩き、満喫した1日でした。

4月 292014
 

ザンクト・ペーター教会から、いよいよホーエンザルツブルク城塞のある山へ登ります。
ケーブルカーの乗り口までは墓地を通ります。西洋の墓地がほんっと苦手です。さっきまであんなに青空だったのに、なにやら雲行きもあやしくなってきました。
ザルツブルク自体が高い場所にある街なので、天候も変わりやすいのだとは思います。

ケーブルカー乗り場に向かいます。

ケーブルカー乗り場に向かいます。

ここもサウンドオブミュージックで出てくる場所だそうです。

左も右にもお墓が並んでいるのです。でもまるで花壇のよう。

左も右にもお墓が並んでいるのです。でもまるで花壇のよう。

お城はお城で、相当恐ろしい歴史から成り立っているのだと思うとホントだめですね。テーマパークのお城ではなくて本物のお城の免疫ができていないというか。歴史もろくに知らずに訪れちゃってごめんなさいという感じです。

墓地を通り過ぎるとケーブルカーの鉄看板が。かわいいです。ザルツブルクカードがあれば無料で乗れます。

ケーブルカーの鉄看板。

ケーブルカーの鉄看板。

ケーブルカーは、なんと1892年からあったのだそう。

ケーブルカーはとっても近代的。

ケーブルカーはとっても近代的。

向こう側のお城に向かって登っていきます。

向こう側のお城に向かって登っていきます。

上から見たケーブルカーの線路。

上から見たケーブルカーの線路。

お城に登って思ったこと。お城は遠くから見る方がいいなぁ。

ホーエンザルツブルクを下から望む。

ホーエンザルツブルクを下から望む。

ホーエンザルツブルク城塞から旧市街方向を見たパノラマ。

ホーエンザルツブルク城塞から旧市街方向を見たパノラマ。

城壁をくぐると、ライオンの紋章が目に入ります。そして場内にはライオンとともに「蕪(カブ)」の紋章が。58の碑文とかぶの紋章があるのだそう。それにしてもなぜに「かぶ」?

あったあった! かぶの紋章!

あったあった! かぶの紋章!

ホーエンザルツブルク城塞は1077年に大司教ゲープハルトによって建設が始まり、1500年(16世紀はじめ)に大司教レンパルト・フォン・コイチャッハによって拡張され、ロマネスクから後期ゴシック様式に変わったのだそうです。かぶの紋章は、貧しい農村から大出世したこの大司教のシンボルとして定着したようです。

「隠れミッキーを探せ!」もとい「隠れかぶを探せ!」みたいな。…って本末転倒。ランドの方がここからインスパイアされたのかも。ああまったくもう、ランド基準の自分の思考をなんとかしなくちゃ。

お城の中には街が。ドラクエの街の曲が流れてきそう。

お城の中には街が。ドラクエの街の曲が流れてきそう。

お城の中庭のようなところ。坂になっているのでここでボール蹴ったら下まで一気に転がっていきそう。

長い歴史の中で、その姿が完璧に残されているという数少ないお城の1つなのだそうです。
地下牢には囚人があふれていたらしいし、あの大司教ヴォルフ・ディートリッヒも獄中で亡くなってると言うし。

これもお城に物資を運ぶための相当古い軌道なんでしょうね。ここにもありましたよ、ライオンとかぶの紋章。

ホーエンザルツブルクは山の上の城塞だけあって、平らな場所が少なく、常に坂を登っているか下っているか。しかも敷地が広く、迷路とは行かないまでも通路がグルグル回りくねっているような構造なので、同じ場所をなんども通ったり、目的の場所になかなかたどり着けないため、非常に疲れます。
お城に住んでいる人は足が鍛えられただろうなぁ。
煌びやかな部屋や家具、大広間、大きなストーブなど、豪華な暮らしがうかがえましたが、住み心地がいいとは思えないです。

色調をこんな風にすると結構コワイかも。

色調をこんな風にすると結構コワイかも。

黄金の部屋の煌びやかな壁。補修中。

黄金の部屋の煌びやかな壁。補修中。

お城から見た風景。バリバリHDR風に見えますが、実は明瞭度はいじっていないのでまさにこんな風景。

お城から見た風景。

お城から見た風景。

サウンドオブミュージックの主人公マリアがいたノンベルク修道院。

サウンドオブミュージックの主人公マリアがいたノンベルク修道院。

下界へと降りるとまた陽が射してきました。

ドーム広場。

ドーム広場。

日も落ちてきました。ゲトライデガッセ通りを西に歩きます。

ゲトライデガッセ通りを西に向かった突き当たりにあるSankt Blasiuskirche教会。

ゲトライデガッセ通りを西に向かった突き当たりにあるSankt Blasiuskirche教会。

帰り道の雑貨屋さんにいたやつ。かわいかったなぁ。

帰り道の雑貨屋さんにいたやつ。かわいかったなぁ。

再びザルツブルク中央駅。この時間でもウィーンに行く列車があるんだなぁ。チューリッヒなんてのもある!

03-22-84

18時15分発のGraz行きで帰ります。約8時間の滞在でした。十分楽しめました〜!

18時15分発のGraz行き。4時間かけて帰ります。

18時15分発のGraz行き。4時間かけて帰ります。

帰りの列車内で、高度を測るアプリをダウンロード。早速計測してみると864m越え!

列車内で高度を計測。

列車内で高度を計測。

日本だと筑波山の頂上を走っているようなものですね。緯度も北海道よりも高いです。

4月 272014
 

創業なんと803年という、京都の老舗も真っ青な歴史を誇るザルツブルクのレストラン「ザンクト・ペーター・シュティフツケラー」へ。
ザルツブルグ旧市街の奥の奥、ケーブルカー登り口の近くにお店があります。
お目当てはもちろん、名物「ザルツブルガーノッケルン」というスイーツです。巨大なスフレということなので、おなかを空かして向かいました。

ザンクト・ペーター教会。この右下に目的のレストランがあります。

ザンクト・ペーター教会。目的のレストランはここにあります。

ザンクト・ペーター教会。目的のレストランはここにあります。

St. Peter Stiftskellerの看板。

入り口も、ちょっと奥まったところにあり、ここなのかなというところで店員さんらしき人がいたので、「ザルツブルガーノッケルン」がメニューにあるかどうかを尋ねてみたところ、まさにそうでした。

入り口。

入り口。

奥の奥に正式な入り口が。

お店はとても奥行きがあって、いくつもの部屋に分かれ、とても広いようです。
混んでいるようでしたが、ラッキーなことに、すぐに入れました。しかも、案内されたのは、窓際の綺麗な席。喜び勇んで着席しました。

入り口が見える窓側の席。

入り口が見える窓側の席。

グラスのこのセッティングがこのお店の特徴らしい。

グラスのこのセッティングがこのお店の特徴らしい。

ところが、出されたメニューはランチメニューとお食事メニューで、「ザルツブルガーノッケルン」の記載がありません。どうしようかと思いましたが、お腹も空いていたので、普通にコースをオーダーしました。

ランチメニューでこの値段。しかも読めない(笑)。

ランチメニューでこの値段。しかも読めない(笑)。

パンとスプレッド3種とじゃがいも。それぞれに初めての味が楽しめました。でもしょっぱーい!
だってザルツブルクは「塩の砦」ですもんね。塩をふんだんに使えるというのは、贅沢なことだったのかもしれないですね。

お魚料理はとても柔らかく深みのある味ですばらしいです! 美味しくいただきました。

Dorade vom Grill
mit Holzofengemüse und Mandelbutter
「鯛のアーモンドバターグリルと木のオーブン野菜」だそうです。

Dorade vom Grill mit Holzofengemüse und Mandelbutter

Dorade vom Grill
mit Holzofengemüse und Mandelbutter

家でこんな風にオイルをかけると油っこくなるところでしょうが、さらっと食べられました。オイルの中にはナッツが入っていますね。
レモンをガーゼに包んであるのは、絞るときに飛び散らないようにするためかしら。こういう心配りって、今でこそお客様向きですが、元は皇帝・貴族への奉仕から伝わってきているんだろうなと感じます。普段着の旅行者にはあまりにももったいなさすぎます。 

こちらは、
30 std gegartes und Scharf gegrilltes vom Rinderrucken, Rosmarin Karoffel Pilz Grostel und Hollandaise Schaum
30時間料理して強火で焼かれれた牛肉とローズマリー、じゃがいもキノコのオランデーソース添え

「30時間調理して」というのは味付けのことかしら。マヨネーズみたいなのはオランデーソースだったんですね。

30 std gegartes und Scharf gegrilltes vom Rinderrucken, Rosmarin Karoffel Pilz Grostel und Hollandaise Schaum

30 std gegartes und Scharf gegrilltes vom Rinderrucken, Rosmarin Karoffel Pilz Grostel und Hollandaise Schaum

はぁ〜。人生で初めてってくらい高級な料理です。

が、正直、メインディッシュまででお腹いっぱいになってしまいました。食事も終わり、ゆっくり水(炭酸の入ってない方の水です)を飲んでいたところ、メニューを渡されました。

そうです。コースにはデザートが含まれておらず、デザートメニューが食事後に出てきたのです。そこには堂々と「ザルツブルガーノッケール」の文字が並んでました。

これよこれ! ザルツブルガーノッケルン!

これよこれ! ザルツブルガーノッケルン!

そうそう、メニューと言えば、ドイツ語か英語か問われましたので、英語のメニューをお願いしてました。

ということで、ここで食べておかないと悔いが残る! ということで、「ザルツブルガーノッケルン」を注文しました。それほどの覚悟が必要なくらい、お腹いっぱいだったのです。

メニューには「25分」とありましたが、その間に飲み物が運ばれてきました。オーストリアに来てからすっかりカプチーノ好きになってしまったので、ここでもカプチーノをオーダーしました。

いろいろ種類のお砂糖が器に入っていてかわいい。中にはスティックの先に飴状に結晶しているごついのとかおもしろい!

お砂糖(Zucker)。

お砂糖(Zucker)。

黒いコーヒーカップに注がれたカプチーノ。ATTIBASSIってイタリアのエスプレッソを提供しているメーカーらしいです。ということは本格的な…ではなくて本物のカプチーノですね〜!

そもそもザルツブルガーノッケルンの発祥を調べてみたところ、大司教ヴォルフ・ディトリヒが愛人サロメのために、初めて作らせたようです。…って、この大司教の名前を書くのこれで3度目です。ミラベル宮殿・庭園→レジデンス→ザルクブルガーノッケルンと、目的はともあれ、ザルツブルグの名所や名物を作り上げることに尽力した、一途な大司教だったんでしょうねぇ。
その後ホーエンザルツブルク城に幽閉され、5年後の1617年にその牢獄で亡くなったのだそうです。なんとも。

さて、ザルツブルガーノッケルンを待つこと15〜20分ほどで、それは運ばれてきました。

「大きい。。。。。」

予想していた大きさよりもずっと大きな3つのとんがったメレンゲの山が並んだスフレです。私の顔よりも大きいんです。
運ばれてくる際、それを見ていた周りのお客さんらの視線が一点に集中しました。
どよめきとともに「あれはなんだ?」とウェイターさんに盛んに聞いているのが各所で聞こえました。
誇張ではなく本当なのです。
それほど珍しい、といいますか、巨大なスフレだったのです。

ウェイターさんが手際よくお皿にサーブしてくれました。

Salzburger Nockerl with fuit sauce ザルツブルガー・ノッケルン・フルーツソース添え。

Salzburger Nockerl with fuit sauce ザルツブルガー・ノッケルン・フルーツソース添え。

味は、ちょっと日本人好みではないかな、という感じでとろみと甘みが分かれている感じ。もちろん、とても美味しいです。ただ、量がとても多く、食べても食べても減りません。もったいない話ですが、最初はよく味わっていたのですが、後の方では、なんか流し込む様な感じで食べてしまいました。さすがに残すのはもったいないお化けが出てしまいますので。

食べている最中も、最寄りの席のお客さんがずーっと身を乗り出して見ていて、目を合わせたら笑っちゃいそうで堪えるのが大変でした。

ということで何とか完食。コースもデザートも非常に美味しくいただきましたが、最初から「ザルツブルガーノッケルン」だけを頼んでいた方が、ちゃんと味わえたかなとも思いました。まあ、すべて美味しかったので「良い」としておきましょう。

St. Peter Stiftskeller