パンのフィリング用の黒ごまあんです。米粉のおかげで、パン生地で包むにはちょうどいい固さになりました。
- 洗い黒ごま…大さじ2
- きび糖…大さじ2
- 米粉…小さじ1
- しょうゆ…小さじ2
- 水…大さじ1
<作り方>
- 黒ごまをフライパンで煎ってすり鉢で擦ります。
- ごまをボウルに移し、きび糖、米粉、しょうゆ、水を入れてよく混ぜます。
- 700w50秒レンジにかけます。途中で1度よく練り、好みの固さにします。
ココナッツミルクや豆乳に緑豆で作った粒あんを混ぜて作るアガーのプリンです。
あっさりとした緑豆粒あんと、ココナッツ、豆乳のコクがとても良く合います。
<材料>5個分
<作り方>
久しぶりに作る、GOPANの白神こだま酵母お米菓子パンです。
お米パン生地に、すりごまを入れてこねた、和菓子のようなあんパンです。
生地のプチプチしたごまとお米の食感が口の中ではじけます。
手亡豆の白あんがしっとりなので、逆にあんが生地を包んでくれる感じです。
・米パン生地
白あんがしっとりしているので、時間がたってもかたくなりづらいのが特徴です。
ごまの量と水分を増やして、黒ごまのパンチを効かせたいところです。
練りごまならもっと思い切って量をいれられるかも。
GOPANで作る小麦グルメ食パンのアレンジです。
そういえば、小麦グルメ食パンで白神こだま酵母を使うのはこれが初めてです。
抹茶ミルク生地に、自家製こしあんを折り込みます。
抹茶は濃い目の味です。
こしあんを欲張って120gも織り込んでしまいましたので、ずっしりしていますが、こしあんの水分が生地にも染みて、しっとりしていて食べやすいです。
白神こだま酵母の量、投入のタイミングも、この量の強力粉に対してはちょうどよかったと思います。
これなら、GOPANでも白神こだま酵母を使って、普通に小麦食パンもうまく焼けますね。
形成をする間に強制的にGOPANの電源を引き抜くという手もありますが、形成中も白神こだま酵母の発酵は続いているので、GOPANを止めなくてもオンタイムで形成、発酵へと進めたほうが、過発酵にならないのではという判断で進めました。
こしあんを欲張って織り込んでいなければ、もう少し膨らんだかなぁ。
さらに、こしあんに米粉などのつなぎを入れてシート状にしておけば、本格的なあんこのマーブルになったかも。
そうそう、バターや砂糖の多いリッチな小麦グルメ食パンの場合、GOPANの「焼き色」設定を「標準」にすると、側面が焦げ焦げになってしまう傾向があるので、「淡」に設定しておいて正解でした。
二次発酵前まではかわいかったのになぁ…。焼き上がったらあやしいパンダになってしまいました。
<材料>6匹分
・パン生地用
・黒い斑クッキー地用
<作り方>
<ポイント>
黒い食用色素をふんだんにつかったので、黒く着色するという点では大成功。
でもなんとなくイカスミのにおいが気になるかも。食べるときには気になりませんでしたが。