1月 252015
 

昨年グラーツ空港で、ユーロを活用しようとおみやげに買ったクラーゲンフルトのベーコン。そろそろ賞味しなくてはとスライスしてみました。外側がものすごくごついので薄切りに。
ミルクロールパンを軽くトーストしてサンドしました。

クラーゲンフルトのベーコンサンド

クラーゲンフルトのベーコンサンド

ドレッシングやマヨネーズ無しでも味がしっかりしています。これはパスタやサラダにもいいなぁ。

クラーゲンフルトのベーコン

クラーゲンフルトのベーコン

クラーゲンフルトはオーストリアの9州のうちのひとつ、ケルンテン州の州都。グラーツの南西100kmほどで、イタリアやスロベニア国境のほど近く。

昨日は崎陽軒のひょうちゃん還暦記念プレゼント応募シールあと1枚をゲットしようと、JR京葉線で東京駅へ。駅ナカの売店で叉焼まんを買おうと思ったのだけど、店員さんに尋ねてみると、ひょうちゃんシールは崎陽軒の直営店でしかもらえないのだそう。KITTEか大丸には直営店があるのだけど、改札を出たくなかったのでそのまま東海道線で横浜駅へ。ドアが開いたらなんとホーム目の前に崎陽軒が!
弁当は2種類しか残っていなかったので、しょうが焼き弁当を買ってシールゲット。

横浜駅ホームの崎陽軒でひょうちゃんシールゲット!

横浜駅ホームの崎陽軒でひょうちゃんシールゲット!

南改札側の濱そばで遅いお昼。かき揚げそばをじゅるっと。

横浜駅南改札口側の濱そば。レンガ作りのモダンな店構え。

横浜駅南改札口側の濱そば。レンガ作りのモダンな店構え。

東海道線で東京駅に戻り、京葉線で舞浜駅で下車。料金安くてびっくりしました!  駅構内で買い物したからいいよね。

1月 172015
 

目指したのはデニーズの石窯ブール。

石窯ブール風湯種パン

石窯ブール風湯種パン

外皮パリッパリ、中はもっちりしっとりフワフワにするには、湯種かなぁという単純な発想でチャレンジしてみました。

それらしい食感にはなりましたが、もう少し塩味を強くしても良かったかな。

<材料>4個分

湯だね

  • 強力粉…50g
  • 熱湯…40ml

パン生地

  • 強力粉…150g
  • 塩…3g(もう少し増やすべき)
  • ドライイースト…2.8g
  • ぬるま湯…100ml

<作り方>

  1. 湯種を作ります。ボウルに強力粉を入れて、熱湯を注ぎ、ヘラでひとまとまりになるまで混ぜ、ラップに包んで一晩(8時間)冷蔵庫で休ませます。
  2. ボウルにパン生地用の材料とともに湯種をちぎって加えて15分こねます。
  3. 10分間休ませて、表面が薄くなめらかになったら丸め直して30度で1時間1次発酵。
  4. 生地を4等分して丸めて、15分ベンチタイム。
  5. 丸め直して30度のスチーム発酵で1時間2次発酵。
  6. 230度に予熱し、パンに粉を振ってオイルをつけたナイフでクープを深めに入れます。
  7. 表面に霧吹きをかけて、230度スチームショット3分×2回で20分焼きます。
1月 162015
 

くまのカスタードクリームパンを作る様子をiPhoneで録画、某アプリで編集してみました。

くまのカスタードクリームパン

くまのカスタードクリームパン

5秒間9コマという制限があるので、手順を端折っています。

<材料>

カスタードクリーム

  • 卵黄…1個
  • グラニュー糖…27g
  • 牛乳…80ml
  • 無塩バター…3g
  • 薄力粉…大さじ1
  • ラム酒…小さじ1
  • バニラエッセンス…数滴
  • 塩…ひとつまみ

パン生地

  • 強力粉(春よ恋)…150g
  • 塩…2g
  • きび糖…15g
  • 無塩バター…10g
  • 牛乳…90ml(もう少し足すべき)
  • ドライイースト…2.5g
  • ーベルチュールミルクチョコレート…適宜

<作り方>

  1. カスタードクリームを作ります。鍋でグラニュー糖と卵黄をよく混ぜて薄力粉を振り入れてサッと混ぜます。
  2. 牛乳を沸騰寸前まで温めて少しずつ鍋に注ぎながらよく混ぜます。
  3. 鍋を中火にかけて絶えずかき混ぜ、まとまってきたら手早く混ぜます。
  4. ラム酒、バニラ、バターを加えて好みの硬さよりも少しゆるめの状態で火から下ろして、塩を加えて鍋にふたをして冷まします。
  5. パン生地の粉類を泡立て器でふんわり混ぜ、HBに温めた牛乳を入れて粉類を加え、ドライイーストを最後に入れてこねを開始します。
  6. 生地がまとまってきたらバターを加えます。
  7. こねが終わったらボウルに丸めてラップをして1時間1次発酵。
  8. ガス抜きをして生地を5等分し、さらに1つの生地の1/5ほどを切り取り3等分して丸めてベンチタイム。
  9. 大きい生地を楕円形にのばして、カスタードクリームを15gほど乗せて挟んで包み、しっかり閉じます。
  10. 天板に乗せてから生地の中央をグッとおしてへこませて、小さい生地を1つ埋め込みます。両耳もつけます。
  11. 30度スチーム発酵50分で2次発酵。
  12. 180度に予熱して10分焼き、160度に下げて5分焼きます。
1月 142015
 

インフルエンザにかっかてしまったようで、連日38度越え。4日も寝てばかりだと体のあちこちが痛いので、起きて何かをしようとすると、頭がポワン。
気を紛らわせようと、フランスパンを作ることに。といってもこねるだけの体力も気力も無いので、今回はHBまかせ。

前回はヘルシーシェフMRO-NY3000で300度から焼き始めたのですが、今回は250度で焼いてみました。
仕上がりの違いは…よくわかりません。
300度は余熱に時間がかり、250度では焼くのに時間がかかるので、トータルすると同じような気がします。
手際よく扱えるようになれば、差がわかるようになるのかもしれません。まだ焼成のときにもたもたしているので、庫内の温度の差は無くなってしまうのでしょう。

今回は焼く前に先をきゅっと握って絞って細くしてみました。

網に乗せたら焼き芋みたい。

網に乗せたら焼き芋みたい。

先日300度から焼き始めたフランスパン。

先日300度から焼き始めたフランスパン。

今回はスチームショット3分を3回繰り返したので、表面パリッパリ。
生地の水分は前回よりも10ml少なめにしたので、扱いやすく

なりました。

気泡もそこそこ残ってます。

気泡もそこそこ残ってます。

<材料>

  • リスドオル…250g
  • ゲランドの塩…4.5g
  • ドライイースト…3g
  • 水…165ml
  • モルト…1g

<作り方>

  1. 水をレンジで少し温めて、モルトを少量の水で溶いてから、水全量に合わせてHBに注ぎます。
  2. 粉類を大ボウルに入れて泡立て器でふんわり混ぜ、HBに入れて生地コースを開始します。
  3. こねが終わったらパンマットに取りだして、30殻35度で50分1次発酵
  4. ガス抜きをして2等分し、丸めてパンマットに挟んで15分ベンチタイム。
  5. 三つ折りにしてさらに二つ折りにして閉じ、転がして伸ばし、パンマットにはさんで、スチーム発酵30度で50分2次発酵。
  6. オーブンに天板を中段にセットして250度に予熱し、240度になったところでパンマットから打ち粉をしたオーブンシートに移し、粉を振りクープを入れます。
  7. 霧吹きをかけてからオーブンシートごと天板に移し、250度で35分(スチームショット3分×3回)、途中で天板を180度回転させて入れ替えてこんがりと焼きます。
1月 072015
 

12センチ立方体の角食型で焼くパンのぴったりの分量です。

12センチ立方体型ピッタリ角食1斤

12センチ立方体型ピッタリ角食1斤

<材料>12×12×12センチ角1斤分

  • 強力粉…250g
  • きび糖…20g
  • 塩…3g
  • ドライイースト…3g
  • 牛乳…175ml
  • 無塩バター…20g

<作り方>

  1. ドライイースト以外の粉類をボウルに入れて泡立て器でふんわり混ぜ合わせておきます。
  2. 牛乳とバターをレンジで少しだけ温めておきます。
  3. HBのパンケースに牛乳、粉類、ドライイーストの順にいれ、生地コースでこねを開始します。
  4. 生地がまとまったところで、バターを少しずつ加えていきます。
  5. こねが終わったら発酵用のケースに入れ替えて、30度で1時間1次発酵。
  6. 型にオイルスプレーをかけて粉を振って落としておきます。
  7. ガス抜きをしたら2等分して軽く丸め治し、ラップをかけて15分ベンチタイム。
  8. 生地を手のひらで丸くのばしたら、麺棒で縦長にのばし、3つ折りにしてのばしてくるくる巻いて閉じます。
  9. 生地を型に入れて、35度のスチーム発酵下段で50分2次発酵。型の8分目までふくれたらふたをします。
  10. 210度で予熱して、下段で20分焼きます。
  11. 高いところから型ごと落として空気を入れ換え、フタを開けて取りだし、冷まします。