3月 252020
 

挽肉作りから、具のこねや、生地のこねもキッチンエイドでこなしました。体力手的にとても楽でした。
味もちょうど良く、朝食にピッタリでした。

<材料>(中4個分)

  • 強力粉 40g
  • 薄力粉 100g
  • 砂糖 15g
  • ベーキングパウダー 小さじ1/2
  • ドライイースト 小さじ1/2
  • 塩 ふたつまみ
  • ぬるま湯 85ml
  • ごま油 小さじ1

  • 豚バラ肉 90g
  • 干ししいたけ(もどしたもの) 1枚
  • 玉ねぎ 25g
  • にら 2把
  • ゆでたけのこ 20g
  • しょうがのみじん切り 1片

調味料

  • 酒 小さじ1
  • 砂糖 小さじ2
  • しょうゆ 小さじ2
  • オイスターソース 小さじ1
  • 片栗粉 小さじ2
  • ごま油 小さじ1
  • 塩・こしょう 適宜

<作り方>

  1. 豚バラ肉をカットして、キッチンエイドのフードグラインダーで細挽きしてボウルで受けます。
  2. その他の具を大きめのみじん切りにしてボウルに加えて、調味料も加えます。
  3. キッチンエイドに平面ビーターを取り付けて、白っぽくなるまで捏ねます。
  4. 具を4等分して、1つずつラップにくるんでおきます。(182g÷4=1個あたり45g)
  5. 中ボウルに皮用の粉類を入れて泡立て器で混ぜ合わせます。
  6. キッチンエイドのボウルに粉類を移し、ぬるま湯を注ぎ、ドゥフックで捏ねます。
  7. 途中でごま油を足して捏ねます。
  8. 滑らかになったら取り出し丸めて、粉を入れておいた中ボウルに入れてラップかけて、暖かいところで2倍の大きさになるまで1時間ほど発酵させます。
  9. 発酵している間に中華鍋に水を入れ、せいろを濡らして、オーブンペーパーをカットして、せいろに敷いておきます。
  10. 生地のガス抜きをしたら打ち台に取り出し、4等分にカットして丸めて、15分ベンチタイム。
  11. 麺棒で丸くのばします。周りを薄めに伸ばして具を乗せて、ヒダを付けながら包み、最後はひねって閉じます。
  12. 中華鍋の湯を沸騰させて、オーブンペーパーに肉まんをのせて蓋をして、15分蒸します。

食べきれなかった分は中華鍋からせいろをおろして、蓋をした状態で粗熱が取れたらラップで包んでおき、食べるときに再び蒸します。

蒸す前の状態
3月 232020
 
プロテイン10g含有のリンツァートルテ

いつものリンツァートルテに、プロテインを加えて、カルピスバターを使って焼いてみました。

材料 (直径20センチ)

  • 無塩バター 100g(今回はカルピスバター)
  • 卵 50g(今回は1個54g)
  • 粉糖 80g
  • ヘーゼルナッツパウダーかまたはアーモンドパウダー 95g
    (今回はアーモンドプードル)
  • 薄力粉 95g
  • プロテイン 10g
  • ベーキングパウダー 小さじ1
  • 塩 ひとつまみ
  • レモン 1/3個 (今回はポッカレモン小さじ1)
  • シナモン 大さじ1
  • グローブ 小さじ1/6
  • ナツメグ 小さじ1/6
  • ローストアーモンドオイルかまたはバニラエッセンス 5滴
    (今回はローストアーモンドオイル)
  • ラズベリージャム 100g
  • アーモンドスライス 適宜

作り方

  1. バターを大ボウルで室温に戻します。 型の底に合わせてオーブンペーパーを丸く切って敷いておきます。型には特にオイルを塗らなくてもOK。
  2. 別のボウルに薄力粉、ベーキングパウダー、ヘーゼルナッツまたはアーモンドパウダー、シナモン、グローブ、ナツメグを入れて泡立て器でふんわり混ぜておきます。
  3. レモンは皮の表面を軽くおろし金でおろして、汁を搾って混ぜておきます。
  4. 泡立て器でクリーム状にしたバターに粉糖を数回に分けて加えて混ぜ、溶き卵を数回に分けて注ぎながら混ぜ、塩とレモンとローストアーモンドオイルかまたはバニラエッセンスも加えて混ぜます。
  5. 粉類を加えてヘラで混ぜ合わせます。
  6. 生地を口金を付けた絞り袋に入れて、生地の半量を底に渦巻き状に絞り出し、ヘラで厚さを均等にならします。
  7. ジャムをのせて均等に伸ばします。
  8. 生地を格子状に絞り出します。ゆっくり移動しながら絞り、格子の間は気持ち少し広めに空けます。焼くと生地が広がるので間が狭いとふさがってしまうので。
  9. 最後に周りを一周絞り出して、アーモンドスライスを押しながら乗せます。
  10. 180℃で余熱して170度の中段で30分焼きます。冷めたら型から取り出して完成です。

プロテインは「NICHIGA(ニチガ)SCU ホエイプロテイン 【instant】」を、バターはイズニーAOP無塩バターを使用しました。

3月 172020
 
ココアプロテインクッキー

おやつにプロテインを取り入れて、体力付けよう!

プロテインクッキーシリーズ第3弾は、ココア味です。プレーンが「サブレー」のようなのに対して、今回はザクザク感が増して、「ボウロ」のような食感です。

食べ出したら止まらなくなりそう。

ココアは今回、「J’sショコラショー紅参」を使用しました。

〈材料〉9枚分

  • プロテイン 40g
  • ココア 10g
  • アーモンドプードル 10g
  • 塩 ひとつまみ
  • 無塩バター 20g
  • てんさい糖 30g
  • 卵黄 8g
  • 豆乳 大さじ1 (14ml)

〈作り方〉

  1. 小ボウルにプロテインとアーモンドプードル、ココア、塩を入れて泡立て器でふんわり混ぜておきます。
  2. 中ボウルにバターを入れて泡立て器でクリーム状にして、てんさい糖を加えて混ぜ、卵黄を加えて混ぜ、さらに豆乳を加えて混ぜます。
  3. 粉類をバサッと入れて、泡立て器で刻むようにさくっと混ぜ合わせます。
  4. ラップに包み、軽く押しまとめます。
  5. オーブンを180度15分にセットします。
  6. 打ち台にラップを敷き、軽く打ち粉をして生地を置き、ラップを重ねて、厚み5ミリほどにのばします。
  7. 型で抜き、天板に敷いたオーブンペーパーに並べます。周りをつまようじで穴あけして、ロゴをスタンプます。
  8. オーブン中段で、160度〜150度で15分焼きます。

プロテインは「NICHIGA(ニチガ)SCU ホエイプロテイン 【instant】」を使用しました。

3月 162020
 

おはぎを作った残りのこしあんを使い切りたくて、うぐいす餅を作りました。

<材料>6個

  • 白玉粉 55g
  • 抹茶 小さじ1
  • グラニュー糖 17g
  • 塩 ほんのひとつまみ
  • 水 80ml
  • こしあん 108g
  • きな粉 適宜

<作り方>

  1. こしあんを6等分(18g)して丸めます。
  2. ボウルに白玉粉、砂糖、抹茶を加えて混ぜます。
  3. 水を加えてよく溶かし、ラップをかけてレンジ600wで1分30秒加熱します。
  4. 水で濡らしたシリコンヘラで全体を混ぜ、さらにレンジで1分加熱し、取り出したらよく混ぜます。
  5. 打ち台またはまな板にきな粉を敷いて、シリコンヘラを水に濡らして餅を取り出して、きな粉を全体にまぶして平に伸ばします。
  6. きな粉をまぶした麺棒や手で、縦横比を2:3の長方形に整えます。
  7. 6等分して、丸めておいたこしあんを包んでとじます。
  8. きな粉を茶こしで振るいます。
3月 152020
 
黒米ぼた餅

今日は朝から味噌を仕込んだり、ぼた餅作ったり。
黒米おはぎ、もしくはぼた餅はこの時期の定番。何個食べてもいいよと言われたら3個はいけるけど。黒米のほどよいプチプチ感が後を引きます。

<材料>10個分

  • もち米…1.4合
  • うるち米…0.4合
  • 黒米…0.2合

(もち米、うるち米、黒米がそれぞれ「7:2:1」の割合)

  • こしあん…300g
  • てんさい糖…大さじ2
  • 塩…小さじ1/4

<作り方>

  1. 米類を一緒に研ぎ、おこわ炊きの分量の水(米類と同量の2合)に一晩浸しておく。
  2. こしあんは10等分して(1個30g、大さじ2程度)、丸めておく。オーブンペーパーを10枚丸くカットして、バットなどに並べ敷いておく。
  3. ご飯を標準モードで炊き、10分蒸らす。
  4. 大きいボウルを秤に乗せて、0リセットしてから、しゃもじを水に濡らし、ご飯をボウルに移す。
  5. てんさい糖と塩を加えてしゃもじで切るように混ぜる。
  6. ご飯と調味料の総重量を測り、10等分したグラム数を覚えておく(今回は65gでした)。
  7. すりこぎ(めん棒の端でも)を、こまめに水に濡らしながら、ご飯をつく(粒が半分つぶれる程度)。
  8. 手を水で濡らし、10等分のグラム数のご飯を手のひらにのせて、ご飯を丸く広げる。
  9. 丸めておいたこしあんをのせて、ご飯で包む。
  10. オーブンペーパーに丸めたおはぎを並べる。

<ポイント>

ヨーカドーて購入した井村屋のこしあんを使用。

おこわにうるち米を加えることで、堅くなりにくくします。

ご飯が温かいうちに形成します。しゃもじやすりこぎは絶えず水で濡らしながら作業します。