1月 072020
 
自家製サワークリームのミックスフルーツパン

ドライミックスフルーツと自家製サワークリームが少し残っていたので活用。ミックスフルーツが甘いので、スイーツのよう。おせちに飽きた今年最初のパン作り。美味しくいただきました。

材料 7個分 

  • 強力粉 200g
  • きび糖 15g
  • ドライイースト サフ青 3g
  • 浄水 110ml
  • サワークリーム 35g
  • 無塩バター 10g
  • ドライミックスフルーツ 100g

作り方

  1. 生クリーム200mlにヨーグルト20ml加えて42度で7時間発酵させてサワークリームを作って冷やしておきます。
  2. ミックスフルーツはオイルが付いているものは熱湯で洗い落として、ペーパータオルの上で水気をとっておきます。
  3. ボウルに塩以外の粉類を入れて泡立て器で混ぜて、人肌の水とサワークリームを加えてニーダーでこねます。
  4. 塩を加え、バターを加えて滑らかになるまでこねます。
  5. 打ち台に取り出し、生地にミックスフルーツを一掴みまぶしてはたたみ、まぶしてはたたみを繰り返して、フルーツがはみ出さないように丸めます。
  6. 30度で1時間、一次発酵。
  7. ガス抜きをして生地を取り出して、7分割します。
  8. 丸めてフタをして20分ベンチタイム。
  9. 丸め直し、表面にグラニュー糖をまぶして、35度で2次発酵。
  10. オーブンを200度で余熱します。
  11. パンの表面にハサミで切り込みを入れて、くぼみにバターを置きます。
  12. 180℃で15分焼きます。
10月 102018
 

キッチンエイドで捏ねたパン生地でクラウンパンを作りました。

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<材料>直径7センチのセルクル型6個分

  • 強力粉…200g
  • 塩…3g
  • グラニュー糖…16g
  • ドライイースト…2.5g
  • 浄水…100ml
  • 卵…30g
  • 無塩バター…20g
  • スキムミルク…大さじ1(7g)
  • かぼちゃクリーム…15g×6個=90g
  • アーモンド…6個

<作り方>

  1. かぼちゃクリームを作ります。かぼちゃ150gを無水鍋で蒸して、皮を省いた実の部分150gをマッシャーでつぶし、生クリーム70ml、グラニュー糖30g、塩ひとつまみ、シナモン小さじ1/8を加えて滑らかにします(できあがり200g)。冷ましておきます。
  2. キッチエイドのボウルに粉類を入れて泡立て器でふんわり混ぜ合わせておきます。
  3. 水と卵をそそいで速度2で5分こね、まとまってきたら塩とバターを加えて8分ほどこねます。
  4. 暖かい室温で1時間一次発酵。
  5. セルクルの内側にオイルを塗り、ポリ袋に入れて粉を振り、冷蔵庫でひやしておきます。
  6. ガス抜きをして6等分して丸めなおし、10分ベンチタイム。
  7. 生地を長方形にのばし、2/5ほどむこうがわに切れ目を7カ所入れ、手前側にかぼちゃクリームを15gのばします。下図はマロンクリームの時の写真です。
  8. 手前からくるくる巻いて軽く閉じます。
  9. 端をあわせます。中央を少し伸ばし気味にしてあわせると均等に円になりやすいです。
  10. セルクルの中にスポンと入れて、35度のスチーム発酵で50〜60分2次発酵。
  11. オーブンを200度に予熱し、生地の凸部分に卵を塗り、中央にアーモンドを押し込みます。
    アーモンドは強くぐっと押し込みます。

    アーモンドは強くぐっと押し込みます。

  12. 200度で15分焼きます。
4月 142016
 

数ヶ月ぶりにパンを捏ねました。豆腐を入れたふわもちあんパン。日本ならではの味と食感ですね。

ふわもち豆腐あんパン

ふわもち豆腐あんパン

<材料>

  • 強力粉…165g
  • 木綿豆腐…106g(水切りをして96g)
  • きび糖…20g
  • 塩…3.5g
  • イースト(サフ金)…2g
  • 牛乳…70ml
  • 無塩バター…10g

<作り方>

  1. 豆腐を分量ペーパータオルにくるんで水気を切っておきます。
  2. 大ボウルに粉類を入れて、泡立て器でふんわり混ぜておきます。
  3. 大ボウルに豆腐を入れて、牛乳を10秒ほどレンジにかけて注ぎながら捏ねます。
  4. ある程度まとまってきところでバターを加えて10分ほど捏ねます。
  5. 丸めてラップをかけて室温で1〜2時間一次発酵。
  6. 生地を5等分して丸めて15分ベンチタイム。
  7. 生地を丸くのばして、5等分して丸めて置いたあんこを包んで閉じます。
  8. 3分のスチームショットを含めて1時間2次発酵。
  9. オーブンを200度に余熱して、生地に粉を振り、クープを入れます。
  10. 3分のスチームショットを含めて、200〜160度で15分焼きます。
1月 242016
 

パン生地をコーヒー味にするのではなくて、あんこをコーヒー味に仕立てたミルククリームあんパンです。

小倉コーヒーミルクあんパン

小倉コーヒーミルクあんパン

パン生地

  • 強力粉…150g
  • きび糖…20g
  • 塩…2g
  • ドライイースト…小さじ1/3
  • 牛乳…30ml
  • 水…45ml
  • 卵…20g
  • 無塩バター…10g

小倉コーヒーあん

  • 小豆…100g
  • きび糖…100g
  • 塩…ふたつまみ
  • フリーズドライのインスタントコーヒー…小さじ1

ミルククリーム

  • 牛乳…90ml
  • グラニュー糖…30g
  • コーンスターチ…10g
  • バター…6g

<作り方>

  1. 小豆を軟らかく煮てきび糖と塩を加えてだれない程度に煮詰めたら、150gを取り出してコーヒーを加えて密封し、冷まします。
  2. ミルククリームを作ります。すべての材料を小鍋に入れて泡立て器でよく混ぜ、中火にかけてへらで混ぜながら、プツプツと少し固まってきたら火から下ろし、冷水に鍋底をつけて冷まします。かなり柔らかいと思われる程度でOK。
  3. クリームの表面にラップを密着させて鍋ぶたをして冷蔵庫へ。
  4. 大ボウルに粉類を入れて、泡立て器でふんわり混ぜておきます。
  5. 水と牛乳を合わせてレンジで35度にあたためます。
  6. 大ボウルに水と牛乳を入れて捏ね、生地がまとまってきたらバターを加えます。
  7. 大ボウルにラップをして22〜23度の室温で2時間1次発酵。
  8. パン生地のガス抜きをして5等分にカットし、軽く丸めてボウルをかぶせて15分〜20分ベンチタイム。
  9. 生地を丸くのばして小倉小豆を25gずつ包んで底を閉じて天板に並べ、35度のスチーム発酵で50分2次発酵。
  10. 卵に少量のみりんを加えて混ぜて、生地表面に刷毛で2度塗りします。
  11. オーブンを200度に予熱して、180〜160度で15分焼きます。
  12. 生地を冷ましている間に、ミルククリームを絞り袋に入れておきます。
  13. 生地が冷めたらパンの側面に菜箸で貫通する手前まで穴をあけ、絞り袋の先端を思いっきり刺して注入します。
1月 162016
 

小豆コーヒーがマイブームな中、今度は小豆とコーヒーとミルククリームの組み合わせのパンを作ってみました。

小豆コーヒーミルククリームパン

小豆コーヒーミルククリームパン

この組み合わせも「合う」!

小豆が堅かったので今度はもう少し柔らかく炊きたいです。

<材料>5個

パン生地

  • 強力粉…150g
  • きび糖…20g
  • 塩…2g
  • ドライイースト…小さじ1/3
  • 牛乳…30ml
  • 水…35ml
  • 卵…20g
  • 無塩バター…10g
  • フリーズドライのインスタントコーヒー…3g
  • コーヒーを溶く湯…大さじ1

小倉小豆

  • 甘く炊いたもの…25g×5個分(125g)

ミルククリーム

  • 牛乳…90ml
  • グラニュー糖…30g
  • コーンスターチ…10g
  • バター…6g

<作り方>

  1. 小豆を煮て同量の砂糖を加えて炊いておきます。
  2. ミルククリームを作ります。すべての材料を小鍋に入れて泡立て器でよく混ぜ、中火にかけてへらで混ぜながら、プツプツと少し固まってきたら火から下ろし、冷水に鍋底をつけて冷まします。かなり柔らかいと思われる程度でOK。
  3. クリームの表面にラップを密着させて鍋ぶたをして冷蔵庫へ。
  4. 大ボウルに粉類を入れて、泡立て器でふんわり混ぜておきます。
  5. 水と牛乳を合わせてレンジで35度にあたためます。
  6. 大ボウルに水と牛乳、湯で溶いたコーヒーを入れて捏ね、生地がまとまってきたらバターを加えます。
  7. 大ボウルにラップをして22〜23度の室温で2時間1次発酵。
  8. パン生地のガス抜きをして5等分にカットし、軽く丸めてボウルをかぶせて15分〜20分ベンチタイム。
  9. 生地を丸くのばして小倉小豆を25gずつ包んで底を閉じて天板に並べ、35度のスチーム発酵で50分2次発酵。
  10. 卵に少量のみりんを加えて混ぜて、生地表面に刷毛で2度塗りします。
  11. オーブンを200度に予熱して、180〜160度で15分焼きます。
  12. 生地を冷ましている間に、ミルククリームを絞り袋に入れておきます。
  13. 生地が冷めたらパンの側面に菜箸で貫通する手前まで穴をあけ、絞り袋の先端を思いっきり刺して注入します。