3月 202012
 

あこ有機培養酵母の春よ恋いロールパン生地に、いちごパウダーと紅麹で色づけたクッキー地を重ねて焼いたメロンパンに、いちごのへたクッキーをのせました。

いちごジャムメロンパン

いちごジャムメロンパン

自家製のペクチン入りジャムを包んだので、ジャムがだれて出てくることもなく、十分味わえます。

いちごのジャムメロンパンの断面

いちごのジャムメロンパンの断面

あとのせしたいちごのへたクッキーの大きさも、本体との比率がちょうどよかったと思います。

メロンパン生地の量もぴったりだったのですが、クッキー地が食べているとボロボロとこぼれて食べにくいのが難点です。

今回もホシノ天然酵母と同量、同じ時間配分でOKでした。

 

<材料>6個分

 

<作り方>

  1. いちごのへたクッキーを作って冷ましておきます。
  2. いちごのへたクッキーの残りの生地に、紅麹といちごパウダーを加えて混ぜ、冷蔵庫で2~3時間寝かします。
  3. 大ボウルに粉類を入れて泡立て器でふんわり混ぜます。
  4. あこ有機培養酵母生種と、水で溶いた紅麹を加えます。
  5. 牛乳をレンジで15秒温めて注いでこねます。
  6. ある程度まとまったら、無塩バターを加えて、手で握りつぶすような感じで混ぜ、よくこねます。
  7. 容器に入れて室温(19度くらい)で8~9時間一次発酵。
  8. パン生地が2倍にふくれたらガス抜きをして取り出します。
  9. 生地を6等分し、丸めて20分ベンチタイム。
  10. クッキー地を6等分して丸めておきます。
  11. パン生地を平たく伸ばしていちごジャムを包んで、いちごの形に形成します。
  12. クッキー地を楕円形に伸ばして、パン生地の上にのせて形を整えます。
  13. オーブンの発酵モード(40度)で90分二次発酵。
  14. 1.5~2倍にふくれたら、180度から途中160度に下げて20分焼きます。
  15. パンが焼けたらジャムを少量のせ、そこにいちごのへたクッキーをのせてできあがりです。

 

3月 202012
 

抹茶で色づけた生地で、いちごのヘタ型のクッキーを作りました。

といってもほぼ星形なんですけどね...。

といってもほぼ星形なんですけどね...。

Illustratorで作ったクッキー型紙

Illustratorで作ったクッキー型紙

Illustratorで形を作ってプリンターで印刷をして、はさみで切り取って型紙を作りました。

上のとんがりが少し短いのがポイントです。

これをもとにして、クッキー地をお好み焼きのヘラでカットして焼きました。

葉っぱのクッキー型にも応用できそう。

ラッピング用の箱に入れてみました。いちごのへたには見えないかと…。

 

いちごのへた型クッキー

いちごのへた型クッキー

 

 

<材料>10~15個分

クッキー地100g(下記の材料で作ったクッキー地から100gを使用)

  • 薄力粉…125g
  • ベーキングパウダー…小さじ1/2
  • グラニュー糖…30g
  • 粉砂糖…20g
  • 塩…ひとつまみ
  • 卵…1個(50g)
  • 無塩バター…50g
  • 抹茶…適宜
  • 水溶き卵…適宜

 

<作り方>

  1.  ボウルに薄力粉とベーキングパウダーと塩を入れて泡立て器でふんわり混ぜておきます。
  2. 別のボウルにバターを入れて、泡立て器でクリーム状に練ります。
  3. 砂糖類を加えてよく混ぜます、
  4. 溶き卵を3回に分けて加えてはよく混ぜます。
  5. 別のボウルの粉類をバサッと加えて、ヘラで切り混ぜます。
  6. 全体が混ざったところで、100g分を取り分けます。
  7. 水で溶いた抹茶を加えてよく混ぜます。
  8. ラップで生地を丸めて包んで、冷蔵庫で2~3時間寝かせます。
  9. 台に打ち粉をして生地を5mmほどの厚さに伸ばします。
  10. 型紙より一回り大きめに生地を切り取り、型紙をあててヘラでカットします。
  11. 生地に水溶き卵を塗って160度のオーブンで15分焼きます。

 

3月 202012
 

先日発売されたばかりの「新しいiPad」にiPhotoをインストールしました。
iCloudを介せば、パソコンの写真をどこでも編集できるので、ものすごく便利!

新しいiPadのiPhotoで写真を編集

新しいiPadのiPhotoで写真を編集

iPad版iPhoto

iPad版iPhoto

iPadの操作性が良くて画面表示のきれいさも相まって、Webへアップする写真であればこれでも十分。
iCloudを使ってiPhone4sで撮った写真もすぐにiPadで編集できるし。

iPhone版iPhotoもいいのですが、使い良さは断然iPad版。
特に露出補正では、1本調整バーに「明るさ」「コントラスト」「シャドウ・ハイライト」の調整機能が集結されていて合理的かつ効率もいいです。

新しいiPadは家のノートパソコンよりも解像度が高いのですから、きれいにみえるのは当たり前。

こうした高画質の画面上で、ここをこうしたいという思いを指で直観的に操作して解決できるという、最適な組み合わせだと思います。

Apple iPad Camera Connection Kitで写真を取り込めばイベントに収録されます

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下記で新しいiPadでのiPhotoの操作や機能をわかりやすく解説しています。

iPadとiOS版iPhotoで写真編集を直感的に楽しもう