11月 072013
 

はじめて「生イースト」を使ってパンを焼きました。
子どもの頃からパン屋さんが使っている生イーストで焼くのがあこがれでした。なかなか手に入らないので。
うっわー! これはふくれるふくれる! ドライイーストやら天然酵母とはエライ違いです。
なるほどー、これだけふくれるとコスパいいわぁ。…じゃなくて、ふくれるんだから当然焼き上がりはふんわりふわふわ、まるでパン屋さんのパン。そしていつもよりも味が濃く感じました。
やっぱりプロが使う材料は、それなりにちゃんと理由があって、全然違うものなんだなぁと痛感しました。

生イーストのホットドッグ用バンズ

生イーストのホットドッグ用バンズ

<材料>ホットドッグ用の型5個分

  • 強力粉…200g
  • 砂糖…20g
  • 塩…3g
  • 無塩バター…20g
  • 生イースト…8g
  • スキムミルク…16g
  • ぬるま湯…120ml

<作り方>

  1. 強力粉と砂糖を大ボウルに入れて泡立て器でふんわり混ぜておきます。
  2. 小ボウルに分量内の水20mlを入れてレンジで5秒ほど温め、生イーストを加えてよく溶かし、分量内の強力粉を20g加えてよく混ぜ、ラップをして10分ほど暖かいところに置きます。ぷつぷつ泡が見えてきます。
  3. HBに30度ほどにあたためた水、予備発酵した生イースト、粉類、塩、スキムミルクの順にくわえて、パン生地コースをスタートします。生地がある程度まとまったところでバターを加えます。
  4. そのままパン生地コースで1次発酵までを行います。または生地を35度の環境で1時間1次発酵。
  5. 生地のガス抜きをしたら、5等分して丸めて15分ベンチタイム。
  6. 長く伸ばして三つ折りにして、さらに三つ折りにして閉じ、クッペ型に整えて型に入れます。
  7. 40度のオーブンで50分2次発酵。
  8. オーブンを200度に予熱して15分焼きます。
生イーストのホットドッグ用バンズ

生イーストのホットドッグ用バンズ

11月 072013
 

チョコモンブラン。
どこぞのカフェかと思うくらい本格的。
甘さ控えめで、タルトもしっかりいていて大人向き。
握りこぶしより大きくて、210円というのもすごいぞ、かっぱ寿司!

かっぱ寿司のチョコモンブラン

かっぱ寿司のチョコモンブラン

11月 072013
 

何年ぶりでしょう…Afternoon Teaでおやつ。ジョニーが身を乗り出して、ビリーが怒ってるようです。

ちなみにこのあと、夕飯は抜きでした…。

Afternoon Teaにてビリーとジョニー

Afternoon Teaにてビリーとジョニー

11月 042013
 

犬の姿のホットドッグを作りました。天然酵母パンです。食べごたえありました〜!

犬の形のホットドッグ

犬の形のホットドッグ

<材料>4本分

  • 強力粉…180g
  • 砂糖…18g
  • 塩…3g
  • 無塩バター…18g
  • 卵…18g
  • 白神こだま酵母ドライ…3.6g
  • 酵母を溶かすぬるま湯…12ml
  • 水…90ml
  • 干しぶどう…4個
  • チョコチップ…4個
  • ウィンナー…4本

<作り方>

  1. 粉類を大ボウルに入れて泡立て器でふんわり混ぜておきます。
  2. 小ボウルに水を入れてレンジで10秒ほど温め、酵母ドライを振り入れ3分ほどふやかします。
  3. 粉に酵母、卵、水を8分目ほど加えて手でこねます。様子を見ながら水を少しずつ加えてまとめたら、バターを加えてこねます。
  4. ボウルに丸めて入れてラップをして、35度の環境で1時間1次発酵。
  5. 生地のガス抜きをしたら、打ち粉をした台に取り出し、4等分し、さらに頭と胴体を2:3に切り分け、さらに頭を3:1に切り分けて1を4等分し、丸めて15分ベンチタイム。
  6. 生地を丸め直し、頭、胴体、耳、しっぽ、手足を天板の上に配置します。
  7. 40度のオーブンで50分2次発酵。その間にサンドする具材を用意しておきます。。
  8. オーブンを200度に予熱して、180〜170度で20分焼きます。
  9. 焼きたてすぐに干しぶどうの底に卵を少し塗って、鼻の部分に接着します。目の部分にチョコチップを置きます。
  10. パンが完全に冷めてから切り込みを入れ、ウィンナーや具材をサンドします。
11月 012013
 

今日発売のiPad Airを入手しました。
仕事で使うのでAppleストアか秋葉原に行こうかと思っていたのですが、近くの家電量販でも販売中(16Gと32Gのみ)。

早速手に取ってみた瞬間、今までのiPadはどんだけ重かったんだというのを再認識。

iPad(第4世代・左)とiPad Air

iPad(第4世代・左)とiPad Air

写真で薄さを比較するとほとんどわからないのですが、iPad(第4世代・左)とiPad Airの差は1.9mmもあり、重さは183gも軽くなりました。
質感は、iPad miniを大きくしてRetinaでディスプレイ化したかのような印象ですが、うーん、私はiPad第4世代の方が質感では上のような気がしますが、さすがに画面を比較して見ると、iPad Airの方が多少引き締まった感があります。動作も3Dアプリで比較すると、速度の違いはあからさまに感じました。薄くて軽くても進化してるんだなぁ。

iPad(第4世代)とiPad Airの大きさ比較

iPad(第4世代)とiPad Airの大きさ比較

片手で持っていてもラクラク! 持ち歩いても全然苦にならないのは何より嬉しいです。

 Posted by on 2013年11月1日 at 12:36 PM