お昼を食べようかなと葛西臨海公園に立ち寄ると、ポピーが咲いているらしいので観覧車の方まで行ってみました。
昨年よりも少し少なめの様な気がしますが、一面に赤、青、紫、白、ピンクの花が咲いていました。
5月下旬からは花摘みが楽しめるようです。
3月25日火曜日。
ホテルダニエルの朝食15日目にして、カイザーゼンメルをスライスする技を習得。
ビュッフェでのパンは2種類に大別されていて、1つは丸ごと食べられるカイザーゼンメルなどのテーブルロール、もう一つは食パンのように薄くスライスして食べる硬いパンです。
テーブルロールはすぐ取れるようにサーバーに配置されていて、持ち運び用のカゴが用意されています。
スライスするパンは、白いナプキンで巻かれた状態でカッティングボードに置かれていて、パン用ナイフで好きな分をスライスします。
カイザーゼンメルはいつもちぎって食べていましたが、一般的にはスライスして具材を挟んで食べるものらしいので、カッティングボードのところで横にスライスしました。
そういえばパンの横にあるスライスチーズとトマトは、パンに重ねてたべるものだったのね。
というか、すべての具材が挟みやすいものばかりだということにやっと気が付きました(笑)。
気が付いたことと言えば、15日間このホテルで朝食のようすを観察していて、みなさん意外に小食だということ。いかにも食べそうな人でも、数回にわたって皿に少しずつ盛って食べてまた取りに行くというのを繰り返していました。
なので、私のように一皿にこんなてんこ盛りする人はいません。
ふと、日本人を含めて東洋人って、ビュッフェではあれもこれもと一皿によくばってしまう傾向があるような気がしてきました。「全部のせ」とか、食べ物ではないけど「大人買い」なんて言葉も、西洋にはなさそうだし、あっても似つかわしくないです。
ホテルのお皿は大小2つのサイズが用意されているのですが、ここで大皿を手に取ってしまうところが日本人だなぁと今更ながら思います。
あと気が付いたのは、テーブルロールをスライスしている人も見たこと無かったです。
ヨーグルトやシリアル派の人が多かったですね。2対1の割合くらいで。
さて、カイザーゼンメルをスライスして、具材をサンドしてみたところで、これをがぶりと食べるのは無理だとわかりました。なので片方ずつ具材をのせて食べました。
一口でいろんな味わいがあって、おいしかったです! 以来スライスは必須となりました。
さて、この日は終日仕事に没頭しましたので、あとは夕食の写真しかありません。
このシュークリーム、Brandteigringeといって、訳すとシューペストリーリングなんですけど、例によって大きいんです。2個入りがデフォルトなんですけど無理無理。1個売り見つけて嬉しくて買っちゃいました。
フルーツはタップりで1ユーロほどで安い。甘くてさっぱりしていて美味しかった!
シュークリームのシューは固め。クリームも濃厚なんですけど、アメリカのようなベタな甘さではないのが救いです。見た目も美しいし。
1個で2.19ユーロもするので、その大きさのほどが伺えます。
3月24日月曜日。
この日は午後からにもかかわらず、グラーツをあちこち歩きました。
カフェ・ザッハーをでてから、本日2度目のシュロスベルクの時計台まで登りました。夕方6時を過ぎました。
そろそろ日没です。
日没直後の様子です。
徐々にあたりが暗くなり、街の灯りの方が目立ってきました。
Mariahilferkirche。ライトアップされています。
街の灯りは、思っていたよりも地味です。都会のネオンやギラギラした照明はありません。
市庁舎のあるハウプト広場だけはとても明るいです。
クンストハウスのイルミネーションがユニークです。
時計台もライトアップされています。
夜7時のグラーツの鐘の音です。
気温は少し肌寒く、風も冷たく感じました。
暗くなるほどに、街灯りが鮮やかに魅力的に。空が真っ暗になる前に、城山を後にしました。
昼間も通ったザック通り。建物のライトアップもとてもステキ。
昼間に寄ったデパートK&Oの閉店後。
ハウプト広場の人もかなり少なくなりました。
グラーツ中央駅に戻って来ました。
ホテル・ダニエルに帰ってきました。ホッとします。
本当にグラーツ市内を良く歩き、満喫した1日でした。
かっこよく書くと「パンプキンシード・スコーン」です。
<材料>10個分
薄力粉…250g
ベーキングパウダー…小さじ2(7.3g)
きび糖…20g
塩…小さじ1/4
卵…50g(1個)
牛乳…60ml
生クリーム(またはヨーグルト)…5ml
無塩バター…50g
かぼちゃの種(無塩)…30g
<作り方>
かぼちゃの種をフライパンで軽く煎っておきます。
無塩バターを1センチ角に刻んで冷蔵庫で冷やします。
卵、牛乳、生クリームを混ぜて冷蔵庫で冷やします。
粉類を大ボウルに入れて泡立て器で混ぜ合わせます。
フードプロセッサーにかぼちゃの種を入れて粗く粉砕して器に移します。
バターをフープロに入れ、粉類を加えて数秒粉砕します。
液体類を少しずつ注ぎいでは撹拌し、粉っぽさが残る程度でポリ袋に取り出します。
打ち粉をした台に生地を置き、麺棒でのばし7回折りたたみます。
厚さ2cm程度に伸ばし型で抜きます。
表面にドリュールを塗り、砕いたかぼちゃの種に押しつけてくっつけて、オーブンシートにひっくり返して一度置き、再びかぼちゃの種の面を上にします。
230度で20分焼きます。
かぼちゃの種のパンを焼きました。
ゴマじゃないんだからこんなにまぶさなくても…と思うところですが、こんなもんじゃない、オーストリアやドイツのパン屋さんをのぞいたことがあるならば、おそらく「ああ!」と表面全体が種で覆われているパンを思い出すはず。
相当インパクトがありますから。
「かぼちゃの種のパン」は驚いたことにドイツ語では単語なのです。
「Kürbiskernbrot」と書いて「クービスケンボート」と発音するみたいです。
単語が存在するほど一般的なんてすごいです。日本で言うところの「あんパン」みたいなものでしょうか。
オーストリアでは、四角い硬いパンの表面全体にかぼちゃの種がまぶしてあったり、またパウンドケーキのような形のパン全体にまぶしてあったり、その消費っぷりには驚かされます。
かぼちゃの種のサプリがあるくらい、栄養や効能があるんですね。頻尿や酔い覚ましなんかにも効くらしいです。
捨てちゃうの、もったいない!
<材料>5個分
<作り方>