4月 302014
 

3月23日(日)。

昨日は早朝から朝食抜きでザルツブルクに出かけため、ホテルの朝食は久しぶり。

きゅうりには小瓶に入っていた緑色のオイルをかけてみました。バジルオイルかと思っていたのですが、バジルの味がしなくて、あっさりしていたので、グラーツ特産のかぼちゃの種のオイルだと思います。
いつになくおかず控えめにしたのにはワケが…。

そういえば食パンは初めて。トーストするのを忘れました。

そういえば食パンは初めて。トーストするのを忘れました。

ヨーグルトとフルーツを食べたかったのでした。

プレーンヨーグルト、フルーツ、シリアル、プルーン。

プレーンヨーグルト、フルーツ、シリアル、プルーン。

日曜日のためお店はどこもお休みで、しかも曇り空。ということで仕事日和。
とはいえ洗濯をしなくちゃということで、この間のコインランドリーへ裏通りから向かう事にしました。

ホテルを出て、グラーツ中央駅から西を望んだ風景。見事に曇り空です。

ホテルを出て、グラーツ中央駅から西を望んだ風景。見事に曇り空です。

なぜか日本のメーカーの名前を目にする一画がありました。

オリンパスのロゴのクルマと、スズキののぼり。

オリンパスのロゴのクルマと、スズキののぼり。

日産のGT-R。11万8千550ユーロ。

日産のGT-R。

日産のGT-R。

ここからはよく見かける標識や落書き編。
オーストリアの標識は絵で見てわかりやすいです。駅の表示もそう思いました。

これはドアや建物などでよく見かけるやつ。「駐車したら撤去するぞ」の意味だと思われます。

まるで東京都の「犯罪は見逃さない!」ステッカー的な落書きが(右側)。

03-23-08

このネコみたいな落書きは随所で見かけました。

03-23-09

動くんだろうか…。古いディスプレイシリーズ。

がーん! なお知らせ。
コインランドリーが3月21日から4月3日まで改装のため休業ですって!(゜Д゜)

コインランドリーの改装休業のお知らせポスター。

コインランドリーの改装休業のお知らせポスター。

仕方がないので、洗濯物抱えたままホテルに戻ります。

日本の地方にもありそうな懐かしさを覚える風景。

日本の地方にもありそうな懐かしさを覚える風景。

足治療の看板。

驚いたのはこっちでは足の爪治療薬のCMが頻繁に流れていたこと。足のツメを補修するっていう意味がよくわからなかったのですけど、歯医者さんと同じような感覚で足の治療も一般的なのかも。足のケアについてはドイツが世界で一番進んでいるんだそうです。

足の治療の看板。

足の治療の看板。

古くて動かないだろうなシリーズ。

古くて動かないだろうなシリーズ。

裏通りの解体工事。

裏通りの解体工事。

アルベルト·シュバイツァー病院。なんと1726年に創設されたそうです。

壁に掲げられる緑の地に白い火を吹く動物の紋章、これはシュタイヤマルク州の紋章で、グラーツは州都。公立病院を表しているんですね。
白い動物はパンサーなのだそう。デザインにもいろいろ変遷があったようで興味深いです。

Albert Schweitzer Klinik病院。紋章がかっこいいです。

Albert Schweitzer Klinik病院。紋章がかっこいいです。

レッカーしちゃうぞ。

レッカーしちゃうぞ。

イス取りゲーム用?

イス取りゲーム用?

落書き。

落書き。

わんこ用の標識。

わんこ用の標識。

ケバブやさんがとにかく多いんです。一区画に多いところで2〜3件あるところも。ピザ屋さんも多かったな。

ケバブやさん。

ケバブやさん。

すぐそばにまたケバブやさん。

すぐそばにまたケバブやさん。

地元プンティガマー(ビール)のコースター。

地元プンティガマー(ビール)のコースター。

駅前。ああ、帰ってきたぞという感じ。

駅前。ああ、帰ってきたぞという感じ。

グラーツ中央駅の本屋さん。ここはかわいいぬいぐるみがいっぱい売っていました。ここでチロたん買っちゃった。

グラーツ中央駅の本屋さん。ここはかわいいぬいぐるみがいっぱい売っていました。ここでチロたん買っちゃった。

おまけ。レッドブルの3色エディション。ブルーがブルーベリー、レッドはクランベリー、シルバーはライム。

レッドブルの3色エディション。

レッドブルの3色エディション。

ブルーとレッドは普通に飲めるんですが、ライムは酸味がきつかったです。それにしてもレッドブルには何度となく助けられました。

4月 292014
 

ザンクト・ペーター教会から、いよいよホーエンザルツブルク城塞のある山へ登ります。
ケーブルカーの乗り口までは墓地を通ります。西洋の墓地がほんっと苦手です。さっきまであんなに青空だったのに、なにやら雲行きもあやしくなってきました。
ザルツブルク自体が高い場所にある街なので、天候も変わりやすいのだとは思います。

ケーブルカー乗り場に向かいます。

ケーブルカー乗り場に向かいます。

ここもサウンドオブミュージックで出てくる場所だそうです。

左も右にもお墓が並んでいるのです。でもまるで花壇のよう。

左も右にもお墓が並んでいるのです。でもまるで花壇のよう。

お城はお城で、相当恐ろしい歴史から成り立っているのだと思うとホントだめですね。テーマパークのお城ではなくて本物のお城の免疫ができていないというか。歴史もろくに知らずに訪れちゃってごめんなさいという感じです。

墓地を通り過ぎるとケーブルカーの鉄看板が。かわいいです。ザルツブルクカードがあれば無料で乗れます。

ケーブルカーの鉄看板。

ケーブルカーの鉄看板。

ケーブルカーは、なんと1892年からあったのだそう。

ケーブルカーはとっても近代的。

ケーブルカーはとっても近代的。

向こう側のお城に向かって登っていきます。

向こう側のお城に向かって登っていきます。

上から見たケーブルカーの線路。

上から見たケーブルカーの線路。

お城に登って思ったこと。お城は遠くから見る方がいいなぁ。

ホーエンザルツブルクを下から望む。

ホーエンザルツブルクを下から望む。

ホーエンザルツブルク城塞から旧市街方向を見たパノラマ。

ホーエンザルツブルク城塞から旧市街方向を見たパノラマ。

城壁をくぐると、ライオンの紋章が目に入ります。そして場内にはライオンとともに「蕪(カブ)」の紋章が。58の碑文とかぶの紋章があるのだそう。それにしてもなぜに「かぶ」?

あったあった! かぶの紋章!

あったあった! かぶの紋章!

ホーエンザルツブルク城塞は1077年に大司教ゲープハルトによって建設が始まり、1500年(16世紀はじめ)に大司教レンパルト・フォン・コイチャッハによって拡張され、ロマネスクから後期ゴシック様式に変わったのだそうです。かぶの紋章は、貧しい農村から大出世したこの大司教のシンボルとして定着したようです。

「隠れミッキーを探せ!」もとい「隠れかぶを探せ!」みたいな。…って本末転倒。ランドの方がここからインスパイアされたのかも。ああまったくもう、ランド基準の自分の思考をなんとかしなくちゃ。

お城の中には街が。ドラクエの街の曲が流れてきそう。

お城の中には街が。ドラクエの街の曲が流れてきそう。

お城の中庭のようなところ。坂になっているのでここでボール蹴ったら下まで一気に転がっていきそう。

長い歴史の中で、その姿が完璧に残されているという数少ないお城の1つなのだそうです。
地下牢には囚人があふれていたらしいし、あの大司教ヴォルフ・ディートリッヒも獄中で亡くなってると言うし。

これもお城に物資を運ぶための相当古い軌道なんでしょうね。ここにもありましたよ、ライオンとかぶの紋章。

ホーエンザルツブルクは山の上の城塞だけあって、平らな場所が少なく、常に坂を登っているか下っているか。しかも敷地が広く、迷路とは行かないまでも通路がグルグル回りくねっているような構造なので、同じ場所をなんども通ったり、目的の場所になかなかたどり着けないため、非常に疲れます。
お城に住んでいる人は足が鍛えられただろうなぁ。
煌びやかな部屋や家具、大広間、大きなストーブなど、豪華な暮らしがうかがえましたが、住み心地がいいとは思えないです。

色調をこんな風にすると結構コワイかも。

色調をこんな風にすると結構コワイかも。

黄金の部屋の煌びやかな壁。補修中。

黄金の部屋の煌びやかな壁。補修中。

お城から見た風景。バリバリHDR風に見えますが、実は明瞭度はいじっていないのでまさにこんな風景。

お城から見た風景。

お城から見た風景。

サウンドオブミュージックの主人公マリアがいたノンベルク修道院。

サウンドオブミュージックの主人公マリアがいたノンベルク修道院。

下界へと降りるとまた陽が射してきました。

ドーム広場。

ドーム広場。

日も落ちてきました。ゲトライデガッセ通りを西に歩きます。

ゲトライデガッセ通りを西に向かった突き当たりにあるSankt Blasiuskirche教会。

ゲトライデガッセ通りを西に向かった突き当たりにあるSankt Blasiuskirche教会。

帰り道の雑貨屋さんにいたやつ。かわいかったなぁ。

帰り道の雑貨屋さんにいたやつ。かわいかったなぁ。

再びザルツブルク中央駅。この時間でもウィーンに行く列車があるんだなぁ。チューリッヒなんてのもある!

03-22-84

18時15分発のGraz行きで帰ります。約8時間の滞在でした。十分楽しめました〜!

18時15分発のGraz行き。4時間かけて帰ります。

18時15分発のGraz行き。4時間かけて帰ります。

帰りの列車内で、高度を測るアプリをダウンロード。早速計測してみると864m越え!

列車内で高度を計測。

列車内で高度を計測。

日本だと筑波山の頂上を走っているようなものですね。緯度も北海道よりも高いです。

4月 272014
 

創業なんと803年という、京都の老舗も真っ青な歴史を誇るザルツブルクのレストラン「ザンクト・ペーター・シュティフツケラー」へ。
ザルツブルグ旧市街の奥の奥、ケーブルカー登り口の近くにお店があります。
お目当てはもちろん、名物「ザルツブルガーノッケルン」というスイーツです。巨大なスフレということなので、おなかを空かして向かいました。

ザンクト・ペーター教会。この右下に目的のレストランがあります。

ザンクト・ペーター教会。目的のレストランはここにあります。

ザンクト・ペーター教会。目的のレストランはここにあります。

St. Peter Stiftskellerの看板。

入り口も、ちょっと奥まったところにあり、ここなのかなというところで店員さんらしき人がいたので、「ザルツブルガーノッケルン」がメニューにあるかどうかを尋ねてみたところ、まさにそうでした。

入り口。

入り口。

奥の奥に正式な入り口が。

お店はとても奥行きがあって、いくつもの部屋に分かれ、とても広いようです。
混んでいるようでしたが、ラッキーなことに、すぐに入れました。しかも、案内されたのは、窓際の綺麗な席。喜び勇んで着席しました。

入り口が見える窓側の席。

入り口が見える窓側の席。

グラスのこのセッティングがこのお店の特徴らしい。

グラスのこのセッティングがこのお店の特徴らしい。

ところが、出されたメニューはランチメニューとお食事メニューで、「ザルツブルガーノッケルン」の記載がありません。どうしようかと思いましたが、お腹も空いていたので、普通にコースをオーダーしました。

ランチメニューでこの値段。しかも読めない(笑)。

ランチメニューでこの値段。しかも読めない(笑)。

パンとスプレッド3種とじゃがいも。それぞれに初めての味が楽しめました。でもしょっぱーい!
だってザルツブルクは「塩の砦」ですもんね。塩をふんだんに使えるというのは、贅沢なことだったのかもしれないですね。

お魚料理はとても柔らかく深みのある味ですばらしいです! 美味しくいただきました。

Dorade vom Grill
mit Holzofengemüse und Mandelbutter
「鯛のアーモンドバターグリルと木のオーブン野菜」だそうです。

Dorade vom Grill mit Holzofengemüse und Mandelbutter

Dorade vom Grill
mit Holzofengemüse und Mandelbutter

家でこんな風にオイルをかけると油っこくなるところでしょうが、さらっと食べられました。オイルの中にはナッツが入っていますね。
レモンをガーゼに包んであるのは、絞るときに飛び散らないようにするためかしら。こういう心配りって、今でこそお客様向きですが、元は皇帝・貴族への奉仕から伝わってきているんだろうなと感じます。普段着の旅行者にはあまりにももったいなさすぎます。 

こちらは、
30 std gegartes und Scharf gegrilltes vom Rinderrucken, Rosmarin Karoffel Pilz Grostel und Hollandaise Schaum
30時間料理して強火で焼かれれた牛肉とローズマリー、じゃがいもキノコのオランデーソース添え

「30時間調理して」というのは味付けのことかしら。マヨネーズみたいなのはオランデーソースだったんですね。

30 std gegartes und Scharf gegrilltes vom Rinderrucken, Rosmarin Karoffel Pilz Grostel und Hollandaise Schaum

30 std gegartes und Scharf gegrilltes vom Rinderrucken, Rosmarin Karoffel Pilz Grostel und Hollandaise Schaum

はぁ〜。人生で初めてってくらい高級な料理です。

が、正直、メインディッシュまででお腹いっぱいになってしまいました。食事も終わり、ゆっくり水(炭酸の入ってない方の水です)を飲んでいたところ、メニューを渡されました。

そうです。コースにはデザートが含まれておらず、デザートメニューが食事後に出てきたのです。そこには堂々と「ザルツブルガーノッケール」の文字が並んでました。

これよこれ! ザルツブルガーノッケルン!

これよこれ! ザルツブルガーノッケルン!

そうそう、メニューと言えば、ドイツ語か英語か問われましたので、英語のメニューをお願いしてました。

ということで、ここで食べておかないと悔いが残る! ということで、「ザルツブルガーノッケルン」を注文しました。それほどの覚悟が必要なくらい、お腹いっぱいだったのです。

メニューには「25分」とありましたが、その間に飲み物が運ばれてきました。オーストリアに来てからすっかりカプチーノ好きになってしまったので、ここでもカプチーノをオーダーしました。

いろいろ種類のお砂糖が器に入っていてかわいい。中にはスティックの先に飴状に結晶しているごついのとかおもしろい!

お砂糖(Zucker)。

お砂糖(Zucker)。

黒いコーヒーカップに注がれたカプチーノ。ATTIBASSIってイタリアのエスプレッソを提供しているメーカーらしいです。ということは本格的な…ではなくて本物のカプチーノですね〜!

そもそもザルツブルガーノッケルンの発祥を調べてみたところ、大司教ヴォルフ・ディトリヒが愛人サロメのために、初めて作らせたようです。…って、この大司教の名前を書くのこれで3度目です。ミラベル宮殿・庭園→レジデンス→ザルクブルガーノッケルンと、目的はともあれ、ザルツブルグの名所や名物を作り上げることに尽力した、一途な大司教だったんでしょうねぇ。
その後ホーエンザルツブルク城に幽閉され、5年後の1617年にその牢獄で亡くなったのだそうです。なんとも。

さて、ザルツブルガーノッケルンを待つこと15〜20分ほどで、それは運ばれてきました。

「大きい。。。。。」

予想していた大きさよりもずっと大きな3つのとんがったメレンゲの山が並んだスフレです。私の顔よりも大きいんです。
運ばれてくる際、それを見ていた周りのお客さんらの視線が一点に集中しました。
どよめきとともに「あれはなんだ?」とウェイターさんに盛んに聞いているのが各所で聞こえました。
誇張ではなく本当なのです。
それほど珍しい、といいますか、巨大なスフレだったのです。

ウェイターさんが手際よくお皿にサーブしてくれました。

Salzburger Nockerl with fuit sauce ザルツブルガー・ノッケルン・フルーツソース添え。

Salzburger Nockerl with fuit sauce ザルツブルガー・ノッケルン・フルーツソース添え。

味は、ちょっと日本人好みではないかな、という感じでとろみと甘みが分かれている感じ。もちろん、とても美味しいです。ただ、量がとても多く、食べても食べても減りません。もったいない話ですが、最初はよく味わっていたのですが、後の方では、なんか流し込む様な感じで食べてしまいました。さすがに残すのはもったいないお化けが出てしまいますので。

食べている最中も、最寄りの席のお客さんがずーっと身を乗り出して見ていて、目を合わせたら笑っちゃいそうで堪えるのが大変でした。

ということで何とか完食。コースもデザートも非常に美味しくいただきましたが、最初から「ザルツブルガーノッケルン」だけを頼んでいた方が、ちゃんと味わえたかなとも思いました。まあ、すべて美味しかったので「良い」としておきましょう。

St. Peter Stiftskeller

4月 272014
 

グラーツのデザインホテルダニエル(Hotel Daniel Graz)に3週間滞在したときの印象をトリップアドバイザーの口コミに初投稿。写真もいっぱいアップしました。

交通の便利がよくて1人で泊まるには快適!

日本語での投稿にも関わらず、ホテルのスタッフがコメントをしてくれましたよ。

「じゃあね」って日本語で入れてくれてます。嬉しいですね!(^o^)

4月 262014
 

Salzach川にかかるマカルト橋を渡り、細いけれど賑わうゲトライテガッセ(Gerreidegasse)という通りを歩いて東へ向かいます。

マクドナルドの鉄看板がおしゃれです〜。

マクドナルドの鉄看板がおしゃれです〜。

これはよく見るとZARAの鉄看板。

これはよく見るとZARAの鉄看板。

今まで見たうちで一番風格のあるSPAR。それもそのはず、この上がモーツアルトの生家なのです。

モーツアルトの生家1階にあるSPAR。

モーツアルトの生家1階にあるSPAR。

ザルツブルクカードを提示してモーツアルトの生家へ。
こんな繁華街で生まれ育ったとは。部屋の数が多く、部屋には資料や展示物が置かれているため、当時の生活感はあまり感じられれなかったのですが、窓からみる外の景色は興味深かったです。
モーツアルトももこの窓から街の様子を見ていたんだろうなぁと考える方が、ここが生家なんだと実感しやすかったです。

モーツアルトの生家の窓からのぞく外の風景。当時もこんな風に賑わっていたのでしょうか。

モーツアルトの生家の窓からのぞく外の風景。当時もこんな風に賑わっていたのでしょうか。

当時もこんな風に陽が射していたのかしら。

03-22-49

ひとつ山側のChurfürststraße通りでストリートパフォーマンスをしていたEd Silverさん。Facebookのお友達に(笑)。

Ed Silverさん

Ed Silverさん

大司教の住居レジデンツ。門や中庭をいくつも通って進みます。目的はとあるレストランなのですが、奥の奥の方にあるようです。

レジデンツ広場。

レジデンツ広場。

この宮殿もミラベル庭園を造った大司教ヴォルフ・ディトリヒによって造り始められたのだそうです。

ドーム広場。

ドーム広場。

門をくぐるたびに目の前に広がる想像もしなかった光景に、ただもうため息が出るばかりです。
フランツィスカーナー教会(Franziskanerkirche)の塔も相当高いです。

フランツィスカーナー教会(Franziskanerkirche)。

フランツィスカーナー教会(Franziskanerkirche)。

世界的に広がってますね〜。”Happy”
ザルツブルク編。オーストリアの人はダンス好きなのでみなさんノリノリお上手(*^_^*)
モーツアルトの生家前や、サウンドオブミュージックでも出てきたモーツアルト小橋も出てきます。さすが音楽の街。