2月 202015
 

昨日イオン幕張新都心のHonolulu Cafeの隣で初めて食べたマラサダは、揚げたてふんわりアツアツでおいしかった!
でも揚げものをたべるのはどうしても罪悪感があるので、ノンフライのマラサダ作ってみました。もちろんマイブームの低温発酵で。
スチームオーブンで表面をパリッと焼いて、ココナッツオイルを塗ってココナッツシュガーをまぶしました。

低温発酵の油で揚げないココナッツマラサダ

低温発酵の油で揚げないココナッツマラサダ

味は昨日ハワイアンなカフェで食べたマラサダにそっくり。でも食感はふんわりしていても、焼いているだけにどうやってもブリオッシュなのよね。…ってわかっているくせに試してみたくなります。

<材料>6個分

  • 強力粉…150g
  • コーンスターチ…15g
  • グラニュー糖…25g(きび糖でもよかったかも)
  • 塩…2g
  • 卵…58g(M1個)
  • 牛乳…65ml
  • ドライイースト…小さじ1/4
  • 無塩バター…10g

仕上げ用

  • ココナッツオイル…20g
  • ココナッツパウダー…6g(大さじ1強)
  • グラニュー糖…10g

<作り方>

  1. 卵、バター、牛乳は室温に戻しておきます。ボウルに強力粉、コーンスターチ、砂糖を入れ、泡立て器でふんわり混ぜておきます。
  2. 牛乳を36度にあたためて、少し小皿に分けて、そこにドライイーストを振り入れてよく混ぜます。2.にドライイーストを入れ、牛乳を注ぎ軽く手で混ぜ、卵を加えてよく混ぜます。
  3. 塩とバターを加えてよく混ぜてこねます。べとつくので仕上げはシリコンへらでまとめて、発酵用のボウルに移し、ラップをします。
  4. 21度の室温で5時間、倍の大きさにふくれるまで1次発酵。(ふくらむのが早かった…。もう少し室温の低いところがよかったかも)
  5. ガス抜きをして打ち粉をした台に取りだして二つ折りにして、包丁で6等分にカットし、丸めてボウルをかぶせて15分ベンチタイム。
  6. 穴空き天板にオーブンシートを敷き、手で伸ばして丸め直した生地を並べて、35度のスチーム発酵で50分2次発酵。
  7. ココナッツパウダー(粒が大きい場合はすり鉢に入れてすりこぎで細かくします)とグラニュー糖をポリ袋に入れて合わせておきます。ココナッツオイルを陶器の器にいれ、湯煎して液体化しておきます。
  8. 180度に予熱している間に生地の表面にココナッツオイルを塗り、180度〜170度で、最初のスチーム3分を含めて15分焼きます。

    2次発酵後、表面にココナッツオイルを塗ります。

    2次発酵後、表面にココナッツオイルを塗ります。

  9. 取りだしたら少し粗熱が取れてから表面にココナッツオイルを塗ります。表面がぬれている間にココナッツシュガーの袋に入れて、シャカシャカ振ってまぶします。
幕張イオン新都心のHonolulu Cafeの隣で初めて食べたマラサダ

幕張イオン新都心のHonolulu Cafeの隣で初めて食べたマラサダ

1月 212015
 

安納芋のヘルシーシェフの手動オーブンでじっくり甘みを引き出して焼きました。

オーブンでじっくり焼いた安納芋の焼きいも。

オーブンでじっくり焼いた安納芋の焼きいも。

<材料>

  • 安納芋…17個(940g)

<作り方>

  1. 芋をキレイに水洗いして、1個ずつアルミホイルで包みます。
  2. 天板にオーブンシートを敷き(密がしみ出てこびりつくので)、中段160度で90分焼きます。
1月 162015
 

くまのカスタードクリームパンを作る様子をiPhoneで録画、某アプリで編集してみました。

くまのカスタードクリームパン

くまのカスタードクリームパン

5秒間9コマという制限があるので、手順を端折っています。

<材料>

カスタードクリーム

  • 卵黄…1個
  • グラニュー糖…27g
  • 牛乳…80ml
  • 無塩バター…3g
  • 薄力粉…大さじ1
  • ラム酒…小さじ1
  • バニラエッセンス…数滴
  • 塩…ひとつまみ

パン生地

  • 強力粉(春よ恋)…150g
  • 塩…2g
  • きび糖…15g
  • 無塩バター…10g
  • 牛乳…90ml(もう少し足すべき)
  • ドライイースト…2.5g
  • ーベルチュールミルクチョコレート…適宜

<作り方>

  1. カスタードクリームを作ります。鍋でグラニュー糖と卵黄をよく混ぜて薄力粉を振り入れてサッと混ぜます。
  2. 牛乳を沸騰寸前まで温めて少しずつ鍋に注ぎながらよく混ぜます。
  3. 鍋を中火にかけて絶えずかき混ぜ、まとまってきたら手早く混ぜます。
  4. ラム酒、バニラ、バターを加えて好みの硬さよりも少しゆるめの状態で火から下ろして、塩を加えて鍋にふたをして冷まします。
  5. パン生地の粉類を泡立て器でふんわり混ぜ、HBに温めた牛乳を入れて粉類を加え、ドライイーストを最後に入れてこねを開始します。
  6. 生地がまとまってきたらバターを加えます。
  7. こねが終わったらボウルに丸めてラップをして1時間1次発酵。
  8. ガス抜きをして生地を5等分し、さらに1つの生地の1/5ほどを切り取り3等分して丸めてベンチタイム。
  9. 大きい生地を楕円形にのばして、カスタードクリームを15gほど乗せて挟んで包み、しっかり閉じます。
  10. 天板に乗せてから生地の中央をグッとおしてへこませて、小さい生地を1つ埋め込みます。両耳もつけます。
  11. 30度スチーム発酵50分で2次発酵。
  12. 180度に予熱して10分焼き、160度に下げて5分焼きます。
11月 262014
 

私のオーストリアの肉料理のイメージは「カツレツ」と「薄いステーキ」と「レバー料理」。

オーストリアのカツレツ

オーストリアのカツレツ

肉は脂が少なく、ヘルシー志向なのがわかります。カツレツの肉は面積が大きいので薄く見えますが、日本のとんかつ用くらいの厚みはあります。カリッとした衣には何かまぶしてあります。かぼちゃの種を砕いたものとか。 レバーは臭みがなく食べやすく、豆も種類が多くて、そして大きい! レバーも豆も調理方法はいろいろだとか。 なんせ、着いて2日目なもので、まだボーッとしている状態で、お腹が透いているのだけどあまりたべられなかったのが本当に残念。 食後のカプチーノもわたし的には外せないです。

カプチーノ

カプチーノ

オーストリアでコーヒー系をオーダーすると、金属のお皿にカプチーノと、そしてグラスの水がついてくるんですよね。お口直しなのかしら? カプチーノあちこちでいただきましたが、ここのはココアパウダーが振りかけられていました。

ザッハトルテ!

ザッハトルテ!

カッチンカッチンのチョコレートコーティングのイメージ一転! ソフトなチョコレートブラウニーといった感じでした。 チョコレートふんだんに使っているのだけど、アメリカのような激甘ではないところがさすが。

アップルパイ。

アップルパイ。

意外にもこれはアメリカ風ですね。でもやはり甘さは控えめ。 もうこの時点でお腹いっぱいで、味わえな無かったのが残念(ToT) 料理はどれも大きなお皿いっぱいに配されてとても食べきれませんでしたが、お肉は持ち帰っておいしく食べました。 民宿が営んでいるという、オーストリア料理のお店。DSC01875   お店の造りもかわいくて、さらに店員さんもチロルな民族衣装をきててとてもかわいい! DSC01876

11月 092014
 

「また来るね!」と3月にジョニーが誓ったエッゲンベルク城。誓いを果たすべく勇んで入り口まで来たものの、今日は城内は閉まっているとのことで、とぼとぼとお城をあとにする雨の午後。

お休みのエッゲンベルク城

お休みのエッゲンベルク城