6月 152014
 

先日ディズニーランドで食いっぱぐれた「ブレッドコーン」というイースターをイメージしたスナックを目指したのですが、太っちょなにんじんパンになってしまいました(笑)。

ミネストローネコルネパン

ミネストローネコルネパン

中に煮詰めたミネストローネを詰めて、モッツアレラチーズでフタをして、自家製パセリを添えてみました。

ミネストローネコルネパン

ミネストローネコルネパン

<材料>4個分

パン生地

  • 強力粉…150g
  • きび糖…13g
  • 塩…2.2g
  • 無塩バター…13g
  • あこ天然酵母…12g
  • 水…70〜75ml
  • ウィルトンのアイシングカラーオレンジ…少量
  • ミネストローネ…120g
  • 米粉…大さじ1
  • モッツアレラチーズ…2個

<作り方>

  1. ミネストローネのフィリングを作ります。ミネストローネをマッシャーでつぶし、熱して米粉を加えてよく混ぜ、とろみをつけて冷ましておきます。
  2. パン生地を作ります。粉類を大ボウルに入れて泡立て器でふんわり混ぜておきます。
  3. ホームベーカリーに水、バター、粉類、あこ天然酵母生種、アイシングカラーを加え、天然酵母生地コースでこねます。
  4. こねが終わったらスイッチを切り、ボウルに生地を入れラップをして室温(19度くらいで9時間、26度で7時間)一次発酵。
  5. パン生地が2〜3倍にふくれたらガス抜きをして取り出します。
  6. 生地を丸めて20分ベンチタイム。コルネ型にバターを塗り粉を振っておきます。
  7. 生地を丸く広くのばして、十字に4分割します。
  8. 生地をのばし、コルネ型に生地を巻いて2周したら端をしっかりと閉じ、オーブンの発酵モードで90分2次発酵。
  9. クープを浅く入れて、オーブンを200度で予熱し、180度で20分焼きます。
  10. コルネ型を抜き、絞り袋にミネストローネを入れて、パンの穴に搾り入れます。
  11. 半分に切ったモッツアレラチーズでフタをして、パセリ等を飾って完成です。
6月 112014
 

タルト生地はバターの代わりにウォールナッツオイル(クルミ油)を使用しています。
サクサク軽い!  バターに比べて量も少なく扱いやすいです。

ウォールナッツオイルのパンプキンタルト

ウォールナッツオイルのパンプキンタルト

<材料>直径20センチ

かぼちゃのフィリング

  • かぼちゃ…生230g、蒸かして皮を取って160g
  • グラニュー糖…50g
  • バター20g
  • 卵黄…1個分(20g)
  • 牛乳…30ml
  • シナモンシュガー…小さじ1/2
  • ラム酒…大さじ1
  • 塩…ひとつまみ

タルト生地

  • 薄力粉…150g
  • 自家製アーモンドプードル…20g
  • 塩…ひとつまみ
  • ウォールナッツオイル…50ml
  • 卵白…1個分(35g)
  • 冷水…10ml

<作り方>

  1. かぼちゃのフィリングを作ります。かぼちゃをレンジで蒸かして皮をむき、実の部分をマッシャーでつぶします。
  2. 卵黄以外の材料を加えて混ぜ、卵黄を加えて滑らかに混ぜ合わせておきます。
  3. タルト生地を作ります。ボウルに粉類を入れて泡立て器でふんわり混ぜ合わせておきます。
  4. 中ボウルにオイルと卵白と冷水を入れて良く混ぜ合わせます。
  5. 1の粉類をバサッと入れて、ヘラで切るように混ぜ、粉気が無くなったらたたんで押しつけてまとめます。
  6. ラップに丸めて冷蔵庫で20分休ませます。型においるスプレーをかけて粉お振り落として冷蔵庫に入れておきます。
  7. 生地の2/3を取り出し、麺棒で型よりも少し大きめにのばし、型に合わせて切り落とし、フォークで穴を開けます。
  8. オーブンペーパーを丸く切ったものを重ねて、重石をのせ、200度で20分焼きます。
  9. 型から一度外して冷ましてから、重石をのせたオーブンペーパーを底に敷き、タルト型を重ね入れます。
  10. 残りの生地をのばし、かぼちゃのフィリングを型の8分目まで入れ、生地をのせて、端をくっつけます。
  11. 生地に卵を塗り、180度で40分焼きます。
  12. 型から出して冷まします。

 

6月 102014
 

アーモンドを搾って作ったミルクとアガーで作るプリンです。
ほんのりアーモンドの香ばしさを感じながら、ちゅるんといただけいる優しい味のスイーツです。

自家製アーモンドミルクプリン

自家製アーモンドミルクプリン

アーモンドミルクの作り方はこちらです。

自家製生アーモンドミルクとアーモンドプードル

<材料>アーモンドミルクプリン5個分

  • アガー…8g
  • きび糖…50g
  • はちみつ…10g
  • アーモンドミルク…500ml
  • アーモンド(ロースト)…5個

<作り方>

  1. アーモンドミルクを作っておきます。
  2. 小ボウルにアガーときび糖を入れて、良く混ぜ合わせておきます。
  3. 鍋にアーモンドミルクとハチミツをいれ、さらに2をバサッといれてよく混ぜます。
  4. 鍋を中火にかけて、絶えずヘラで混ぜながら加熱します。
  5. 沸騰する前に火から下ろし、カップに注ぎ、数分後に固まり始めたらアーモンドをのせます。
  6. あら熱が取れたら冷蔵庫で冷やします。
6月 082014
 

今日のお昼は、ハートのソーセージ卵焼き。
長いフランクフルトが手に入らなかったので、小さいハートになっちゃいました(笑)。

ハートのソーセージ卵焼き

ハートのソーセージ卵焼き

<材料>2個分

  • 長めのソーセージ…12センチ×2本
  • 卵…1個
  • 白だし…小さじ1

具材

  • かぼちゃ…20g
  • アスパラガス…1/2本
  • マッシュルーム…1個
  • オリーブオイル…小さじ1×2

<作り方>

  1. 具材を1センチ角に切り、オリーブオイル小さじ1で炒め、皿に取っておきます。
  2. 卵と白だしを合わせて溶いておきます。
  3. 長めのソーセージの上を5ミリほど残して縦に切り、優しくソーセージの両端を反らし、端を爪楊枝で刺して止めます。
  4. フライパンを熱してオリーブオイルを敷き、一旦火を止め、ソーセージを置き、中に具材を入れます。
  5. 中火にかけて、静かに溶き卵を流し込みます。
  6. フライパンのフタをして、卵に火が通るまで焼きます。
  7. 皿に盛り、爪楊枝を取り除きます。

<POINT>

ソーセージは室温に戻してからカットして反らせます。冷たいままだと反らせたときに折れてしまいます。
卵を流し込んだときに外に漏れますが、気にせずそのまま焼いて、仕上げに切り取ります。

「ヤマキ割烹白だし」は、具材の色をそのまま生かせるので、卵の黄色も鮮やかでおいしそうに仕上がりました。
今回は洋風卵焼きなので「AJINOMOTO オリーブオイル エクストラバージン」を使いましたが、白だしの和の味によくなじみ、サラッとした口当たりで美味しくいただきました。

だし×オイルの料理レシピ
だし×オイルの料理レシピ

ドイツのレシピサイトchefkoch.deのFBで、投稿写真が紹介されました!

びっくり\(◎o◎)/!

6月 072014
 

某サブレーが食べたくて作ってみたのですが、くまに見えないわト○ロみたいだわで、残念な結果に。「熊サブレ」と書いておけばそれっぽく見えてくるかしらね。

熊サブレ

熊サブレ

<材料>5個分

  • 無塩バター…40g
  • 細粒グラニュー糖…25g
  • 卵…10g
  • 薄力粉…80g
  • アーモンドプードル…20g
  • 塩…ひとつまみ

<作り方>

  1. バターを室温に戻し泡立て器でクリーム状にします。
  2. グラニュー糖を加えて軽く混ぜます。
  3. 卵を少しずつ加えて軽く混ぜます。
  4. 粉類をボウルに入れて泡立て器でふんわり混ぜてから、3にバサッと加えてヘラで切るように混ぜます。
  5. 粉気が無くなったらラップに移し、さらにラップをかけて平らにのばします。
  6. 型で抜いてオーブンペーパーに並べて、170度で30分焼きます。