4月 232015
 

いつもの低温発酵の角食パン。少ない酵母で時間をかけて発酵させるので、簡単でおいしくてはまっています。

お米の袋を縛る方法で食パンをラッピング

お米の袋を縛る方法で食パンをラッピング

今回はお米の袋を縛る要領でラッピングしてみました。この紐って便利!

米袋の縛り方を初めて見たときは、すばらしくて感動したものです。
通気性もたせながらもほどけることなく持ち運びやすくて見た目もスマート!

9月 032014
 

いつもは豚肉のハンバーグなのですが、安い牛バラ肉ブロックで久しぶりに牛肉のハンバーグを作りました。これを自家製天然酵母のバンズでサンド。 自分的にはどちらかというとバンズの方が主役です。 ハンバーガーを包むつもりだったわら半紙を、速攻で牛の形に切ってみました。 …牛というよりもブタに見える?

天然酵母の自家製ハンバーガー

天然酵母の自家製ハンバーガー

ホシノ天然酵母のバンズ

ホシノ天然酵母のバンズ

<材料>バンズ4個分

  • 準強力粉…150g
  • 塩…3g
  • きび糖…13g
  • 水…80ml
  • ホシノ天然酵母生種…12g
  • 無塩バター…10g
  • 洗い金ごま…小さじ1/2

ハンバーガーの具(1人分)

  • ハンバーグ…1個
  • ベビーリーフ…5から6枚
  • サラダ菜…1枚
  • にんじんのマリネ…5g
  • キュウリの千切り…5g
  • チェダーチーズ(スライス)…1/2枚
  • ミニトマト…1個
  • グレービーソース…大さじ1
  • マヨネーズ…小さじ1/2

<作り方>

  1. 大ボウルに粉類を入れて泡立て器でふんわり混ぜます。
  2. ホシノ天然酵母生種と水を加えてこねます。
  3. ある程度まとまったら、無塩バターを加えて、手で握りつぶすような感じで混ぜ、よくこねます。
  4. 生地を丸めてボウルに戻し、ラップをして室温(27度くらい)で6〜7時間一次発酵。
  5. パン生地が2倍にふくれたらガス抜きをして取り出します。
  6. 包丁で4等分にして丸めて20分ベンチタイム。
  7. 生地を丸く平たく伸ばして丸め直し、シリコン型に生地を入れ、オーブンの発酵モードで60〜90分二次発酵。
  8. 1.5〜2倍にふくれたら溶き卵を塗り、乾かないうちに金ごまを指でつまんでぱらぱらと落としつけて、220〜200度で15分焼きます。
  9. ハンバーグを焼き、残り汁でグレービーソースを作ります。
  10. 葉物、マリネ、マヨネーズ、ハンバーグ、チーズグレービーソースの順にかけてサンドし、爪楊枝をさしたミニトマトを上から刺します。
3月 312013
 

久しぶり、パン作りのリハビリをかねて、春らしいパンを作ってみました。

抹茶の甘納豆パン

抹茶の甘納豆パン

こんな感じでラッピングすれば桜も散らない(笑)

こんな感じでラッピングすれば桜も散らない(笑)

<材料>6個分

  • 強力粉(春よ恋)…160g
  • 抹茶…3g
  • きび糖…15g
  • 塩…1.6g
  • 牛乳…100ml
  • あこ有機培養酵母生種…12g
  • 無塩バター…10g
  • 甘納豆…25g×6=75g
  • 粉糖…小さじ1

<作り方>

  1. 大ボウルに粉類を入れて泡立て器でよく混ぜます。
  2. あこ有機培養酵母生種を加えます。
  3. 牛乳をレンジで15秒温めて注いでこねます。
  4. ある程度まとまったら、無塩バターを加えて、手で握りつぶすような感じで混ぜ、よくこねます。
  5. ボウルにラップをして室温(19度くらい)で9時間一次発酵。
  6. 甘納豆を25gずつ分けておきます。
  7. パン生地が2倍にふくれたらガス抜きをして取り出し、生地を6等分にして、丸めて20分ベンチタイム。
  8. 伸ばして甘納豆を上にのせて丸めます。
  9. オーブンの発酵モード(40度)で90分二次発酵。
  10. 1.5~2倍にふくれたら、オーブンを200度で予熱し、180度で15分焼きます。
  11. 焼き上がったら桜の花の形にくりぬいた型紙をパンにのせて、粉糖を振ります。
6月 022012
 

著書「無料のソフトでかんたんに作る、かわいいカードとフォト雑貨 ***あなたの写真をすてきな雑貨に!***」を、さらに楽しむための記事を追加していきます。

今回は4-7 「プレゼントのラッピングに最適な包装紙」で作り方を紹介している包装紙の、色のバリーエーションを楽しむ方法を紹介します。
下図のようないろいろないろの包装紙が作れます。お好きな色の包装紙を作ってご活用ください。

このようないろいろないろの包装紙が作れます。

このようないろいろないろの包装紙が作れます。

いろいろな用途に活用できます。

いろいろな用途に活用できます。

Step11までの手順で進めると、ピンク色の包装紙ができます。

Step11までの手順でできたピンク色の包装紙画像です。

Step11までの手順でできたピンク色の包装紙画像です。

ここで「着色」フィルタの色相の数値を変更すると、さまざまな色の線画が作れます。

「水色」の線画にするときは、「色相」を「179」に設定します。

「水色」の線画にするときは、「色相」を「179」に設定します。

「水色」の線画にするときは、「色相」を「179」に設定します。

「水色」の包装紙ができあがったところです。

「水色」の包装紙ができあがったところです。

「黄色」の線画にするときは、「色相」を「50」に設定します。

「黄色」の線画にするときは、「色相」を「50」に設定します。

「黄色」の線画にするときは、「色相」を「50」に設定します。

「黄色」の包装紙ができあがったところです。

「黄色」の包装紙ができあがったところです。

「青色」の線画にするときは、「色相」を「224」に設定します。

「青色」の線画にするときは、「色相」を「224」に設定します。

「青色」の線画にするときは、「色相」を「224」に設定します。

「青色」の包装紙ができあがったところです。

「青色」の包装紙ができあがったところです。

「赤色」の線画にするときは、「色相」を「10」に設定します。

「赤色」の線画にするときは、「色相」を「10」に設定します。

「赤色」の線画にするときは、「色相」を「10」に設定します。

「赤色」の包装紙ができあがったところです。

「赤色」の包装紙ができあがったところです。

「緑色」の線画にするときは、「色相」を「88」に設定します。

「緑色」の線画にするときは、「色相」を「88」に設定します。

「緑色」の線画にするときは、「色相」を「88」に設定します。

「緑色」の包装紙ができあがったところです。

「緑色」の包装紙ができあがったところです。

 

3月 202012
 

抹茶で色づけた生地で、いちごのヘタ型のクッキーを作りました。

といってもほぼ星形なんですけどね...。

といってもほぼ星形なんですけどね...。

Illustratorで作ったクッキー型紙

Illustratorで作ったクッキー型紙

Illustratorで形を作ってプリンターで印刷をして、はさみで切り取って型紙を作りました。

上のとんがりが少し短いのがポイントです。

これをもとにして、クッキー地をお好み焼きのヘラでカットして焼きました。

葉っぱのクッキー型にも応用できそう。

ラッピング用の箱に入れてみました。いちごのへたには見えないかと…。

 

いちごのへた型クッキー

いちごのへた型クッキー

 

 

<材料>10~15個分

クッキー地100g(下記の材料で作ったクッキー地から100gを使用)

  • 薄力粉…125g
  • ベーキングパウダー…小さじ1/2
  • グラニュー糖…30g
  • 粉砂糖…20g
  • 塩…ひとつまみ
  • 卵…1個(50g)
  • 無塩バター…50g
  • 抹茶…適宜
  • 水溶き卵…適宜

 

<作り方>

  1.  ボウルに薄力粉とベーキングパウダーと塩を入れて泡立て器でふんわり混ぜておきます。
  2. 別のボウルにバターを入れて、泡立て器でクリーム状に練ります。
  3. 砂糖類を加えてよく混ぜます、
  4. 溶き卵を3回に分けて加えてはよく混ぜます。
  5. 別のボウルの粉類をバサッと加えて、ヘラで切り混ぜます。
  6. 全体が混ざったところで、100g分を取り分けます。
  7. 水で溶いた抹茶を加えてよく混ぜます。
  8. ラップで生地を丸めて包んで、冷蔵庫で2~3時間寝かせます。
  9. 台に打ち粉をして生地を5mmほどの厚さに伸ばします。
  10. 型紙より一回り大きめに生地を切り取り、型紙をあててヘラでカットします。
  11. 生地に水溶き卵を塗って160度のオーブンで15分焼きます。