9月 132014
 

天然酵母のバンズで、シャキッと玉ねぎ天のチリソースバーグをサンド! ヘルシーで軽いけど、甘辛さとシャキシャキタマネギの食感で、食べ応えも味も満足です!

シャキッと玉ねぎ天チリバーガー!

シャキッと玉ねぎ天チリバーガー!

今回はいつもの天然酵母パンにコーングリッツをまぶして作りましたが、市販のイングリッシュマフィンでもOK。ちなみに前回のライ麦パンの材料のライ麦をコーングリッツに置き換えて、5等分して焼きました。

シャキッと玉ねぎ天

シャキッと玉ねぎ天

<材料>2人分

  • 小さめのバンズ…2個(もしくはイングリッシュマフィン)
  • シャキッと玉ねぎ天…2枚
  • サラダ菜…4枚
  • きゅうり…1/4本
  • マヨネーズ…適宜
  • チリソース…大さじ2
  • チェダースライスチーズ…1/2枚
  • ミニトマト…2個

<作り方>

  1. シャキッと玉ねぎ天をフライパンで両面焼きます。油は無しでOK。
  2. チリソースをシャキッと玉ねぎ天にかけたらさらにサッと両面になじませながら焼きます。
  3. バンズを横にスライスして、下のバンズにサラダ菜ときゅうりをのせてマヨネーズを少しかけます。
  4. 野菜の上に焼いたシャキッとたまねぎ天を重ねて、さらに正方形に4等分にカットしたチーズをのせます。
  5. ピックルにミニトマトを刺してからバンズに刺して重ねて完成です。

練り製品の焼き料理レシピ
練り製品の焼き料理レシピ

9月 122014
 

マッチョに育ったジョニーメロン。例年よりも少し早いけど、葉っぱがほとんど枯れてしまったのでやむなく収穫しました。

ジョニーメロンの収穫!

ジョニーメロンの収穫!

重さは1169グラム、胴回りは42.5センチです。少し甘い香りがしています。
1週間ほどおいて熟してから食べます!
ビリーは逆転されちゃったのでむくれてます。
でもまだビリーメロンの葉っぱがピンとしているので、収穫はもう少し待ってみます。

ビリー「味で勝負だ!」。

9月 112014
 

特にクッキーが大好物というわけでもなく、クッキー作りもそんなに好きでも得意でもなかったのですが、手作りクッキーは手土産には最適なので、ことあるごとにオリジナルのクッキー型が増えていきました。

自作のクッキー型ラインナップ

自作のクッキー型ラインナップ

最初に作ったのは、ありそうでいてなかなか無いハート型の大きなセルクルです。ここには1つしかありませんが、同じ形が6個あります。

FabCafeさんに3Dキャラクターアプリの講師で伺った時に、3Dプリンターで私がデザインしたくまのクッキー型を作ってもらったときは嬉しかったですね〜。

その後、年賀状の干支のウマとか、会う友達との共通の話題になりそうな素材などに加えて、さらに細かくくり抜くための円形や楕円形のバリエーションが増えていきました。既成の円形でもなかなかちょうどいいサイズのものを求めるのは難しいので、それなら自分で作っちゃえと。

かっぱ橋で売り切れていたのが悔しくて自作しちゃったというドングリ型もあります。

これらは0.2ミリの厚さのアルミ板を金属ハサミで幅28ミリの短冊状にカットしたものを、ラジオペンチで曲げて作っています。接合部分は折り曲げて握力での圧接のみです。
それでも丁寧に扱えば結構丈夫で、形崩れもほとんどありません。
とにかく安価で、思い立ったときに欲しい形が作れるのが嬉しいです。

昔、歯科技工士の専門学校で義歯のクラスプ曲げを習得しましたが、実はこの課目が一番苦手でした。精密さを求められるのでなおさらです。

クラスプは基本的に鉗子の二刀流はNGだったので、アルミ板もラジオペンチ1本と指で曲げています。でもアルミ板キズキズですが…。

とはいえゆるい形で全然OKだし、気楽に作れることで、今ではこの作業がとても楽しいです。

9月 112014
 

今日はまるまるライ麦パンを焼きました。酵母は生きているというのがよくわかりました。

食べきりサイズのライ麦パン

食べきりサイズのライ麦パン

天然酵母パンを作るときはいつも夜中にパンをこねて、一晩かけて発酵させますが、その様子をずーっと撮ってみたかったので、今回はパン生地が一晩(6時間)かけて膨らむところをタイムラプスで15秒間にしてみました。


ほえー! むくむく膨れて途中で破裂して陥没していたとは知らなかった!

<材料>

  • 強力粉…140g
  • ライ麦粉…10g
  • 塩…2.4g
  • きび糖…15g
  • ホシノ天然酵母生種…12g
  • 水…80ml
  • 無塩バター…10g

<作り方>

  1. 大ボウルに粉類を入れて泡立て器でふんわり混ぜ合わせます。
  2. 酵母生種を加え、水を少しずつ加えながら混ぜ合わせてよくこねます。
  3. バターを加えてよくこねたら丸くまとめて大ボウルに戻し、ラップをかけて一晩(6〜7時間)一次発酵。
  4. ガス抜きをしたら丸め直し、天板に乗せて90分二次発酵。
  5. ライ麦を振り、220度で20分焼きます。

 

9月 102014
 

秋色クッキーの残りの生地で、イチゴジャムサンドクッキーを作りました。

クマジャムサンドクッキー

クマジャムサンドクッキー

通常のクッキーよりも薄く、2ミリの厚みにしています。上下どちらのクッキーも、焼く前に穴をあけておくことがポイントです。

<材料>

  • 薄力粉…40g
  • アーモンドプードル…10g
  • 塩…軽くひとつまみ
  • 無塩バター…20g
  • 細粒グラニュー糖…13g
  • 卵黄…10g
  • イチゴジャム…適宜

<作り方>

  1. 薄力粉、アーモンドプードル、塩を入れて泡立て器でふんわり混ぜます。
  2. 室温で柔らかくしたバターを練り、グラニュー糖を加えて軽く混ぜ、卵黄を加えてサッと混ぜます。
  3. 粉類をバサッと入れて、ヘラで切るようにして混ぜ、粉気がなくなったら切っては重ねて押さえるを繰り返してまとめます。
  4. ラップに挟んで2ミリの厚さに伸ばし、冷蔵庫で冷やします。
  5. 生地を型で抜き、天板に並べます。半分はクマの顔の型で中央を抜きます。
  6. 生地を天板に並べて、双方の生地に必ず爪楊枝で穴を開けます。180度〜150度で10分焼きます。
  7. ジャムをサンドして、余熱なしの180度で10分焼きます。