1月 162015
 

くまのカスタードクリームパンを作る様子をiPhoneで録画、某アプリで編集してみました。

くまのカスタードクリームパン

くまのカスタードクリームパン

5秒間9コマという制限があるので、手順を端折っています。

<材料>

カスタードクリーム

  • 卵黄…1個
  • グラニュー糖…27g
  • 牛乳…80ml
  • 無塩バター…3g
  • 薄力粉…大さじ1
  • ラム酒…小さじ1
  • バニラエッセンス…数滴
  • 塩…ひとつまみ

パン生地

  • 強力粉(春よ恋)…150g
  • 塩…2g
  • きび糖…15g
  • 無塩バター…10g
  • 牛乳…90ml(もう少し足すべき)
  • ドライイースト…2.5g
  • ーベルチュールミルクチョコレート…適宜

<作り方>

  1. カスタードクリームを作ります。鍋でグラニュー糖と卵黄をよく混ぜて薄力粉を振り入れてサッと混ぜます。
  2. 牛乳を沸騰寸前まで温めて少しずつ鍋に注ぎながらよく混ぜます。
  3. 鍋を中火にかけて絶えずかき混ぜ、まとまってきたら手早く混ぜます。
  4. ラム酒、バニラ、バターを加えて好みの硬さよりも少しゆるめの状態で火から下ろして、塩を加えて鍋にふたをして冷まします。
  5. パン生地の粉類を泡立て器でふんわり混ぜ、HBに温めた牛乳を入れて粉類を加え、ドライイーストを最後に入れてこねを開始します。
  6. 生地がまとまってきたらバターを加えます。
  7. こねが終わったらボウルに丸めてラップをして1時間1次発酵。
  8. ガス抜きをして生地を5等分し、さらに1つの生地の1/5ほどを切り取り3等分して丸めてベンチタイム。
  9. 大きい生地を楕円形にのばして、カスタードクリームを15gほど乗せて挟んで包み、しっかり閉じます。
  10. 天板に乗せてから生地の中央をグッとおしてへこませて、小さい生地を1つ埋め込みます。両耳もつけます。
  11. 30度スチーム発酵50分で2次発酵。
  12. 180度に予熱して10分焼き、160度に下げて5分焼きます。
9月 112014
 

今日はまるまるライ麦パンを焼きました。酵母は生きているというのがよくわかりました。

食べきりサイズのライ麦パン

食べきりサイズのライ麦パン

天然酵母パンを作るときはいつも夜中にパンをこねて、一晩かけて発酵させますが、その様子をずーっと撮ってみたかったので、今回はパン生地が一晩(6時間)かけて膨らむところをタイムラプスで15秒間にしてみました。


ほえー! むくむく膨れて途中で破裂して陥没していたとは知らなかった!

<材料>

  • 強力粉…140g
  • ライ麦粉…10g
  • 塩…2.4g
  • きび糖…15g
  • ホシノ天然酵母生種…12g
  • 水…80ml
  • 無塩バター…10g

<作り方>

  1. 大ボウルに粉類を入れて泡立て器でふんわり混ぜ合わせます。
  2. 酵母生種を加え、水を少しずつ加えながら混ぜ合わせてよくこねます。
  3. バターを加えてよくこねたら丸くまとめて大ボウルに戻し、ラップをかけて一晩(6〜7時間)一次発酵。
  4. ガス抜きをしたら丸め直し、天板に乗せて90分二次発酵。
  5. ライ麦を振り、220度で20分焼きます。

 

4月 052014
 

グラーツの旧市街にあるシュロスベルク(Schloßberg)という小高い岩山には、急勾配に沿ってケーブルカーが走っています。

赤い屋根が広がる街を眺めながら静かにゆっくりと2分30秒かけて下ってい行く動画です。

シュロスベルクバーン(ケーブルカー)Schlossbergbahn

3月 202013
 

New York旅行記の3日目。マンハッタンの南端、バッテリーパークから撮影の1日。サウスストリートシーポートでの昼食後、北上。ブルックリンブリッジの、夜のグランドセントラル駅、タイムズスクエアを経て、ホテルに帰還するまでを1分30秒にまとめました。

3月 192013
 

この日は朝から終日雨模様。撮影はあきらめ、MoMAとそして周辺をひたすら歩き回り、疲れて帰還。2日目にして移動の疲れと睡眠不足。ジャンクフードとホテルのコインランドリーの様子に、節約旅行の悲哀がひしひと…。